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Canonオートフォーカス・レンズ

2023年05月28日 | カメラ・ビデオ関連
雨降り前の日曜日、今日のお散歩カメラは、軽量コンパクトな組み合わせということで・・・

 
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Canon EF40mm・パンケーキレンズ と Canon EOS5D mark2でした。どんより曇った日とか、日暮れから夜にかけて薄暗い状況では、ファインダーをのぞき込んで(ピントリング操作での)「ピント合わせ」がとても難しいことが多くなります。

そのようなケースでは、出来るだけオートフォーカス(シャッターボタンを半押しするだけでカメラとレンズがピントを合わせてくれる)可能なレンズを選択して、カメラに取り付けるようにしています。

(ふだんは個人的な趣味で1970年代の古いペンタックスレンズにマウント変換アダプターを取り付けて、Canonの一眼レフカメラに取り付けて使っているので、少しでも暗いシチュエーションでは実質的にピント合わせが出来なかったりします。)

 そんなこともあって、合計3本ほどCanon製のオートフォーカスレンズを持っています。

 
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左から40mm薄型軽量標準レンズ、 24m広角レンズ(=星空用)、 なんでもOKの便利ズーム28mm-105mm です。 

24mmレンズは決して重量の大きいレンズではないのですが、24mm広角画面でスナップ撮影する「力量がない」ため、ほとんど星空専用になっています。

それに対して28-105mm便利ズームはとても扱いやすい画角で、日常的に多用しそう・・・・なものなんですが・・・・、ちょっと重量のあるレンズになるので、軽い散歩や里山歩き、お出かけ旅行などに持ち出すということは、今までのところあまりなかったりします。

そんなこんなで、一番最後に入手したのが、きわめて軽量でかさばらない40mmレンズ、開放絞り値がf2.8なので、日暮れや夜景でもこの明るいレンズはかなり活躍してくれています。

今のところCanonオートフォーカス・レンズについては、これで事足りているので、増殖することはないのですが、出来たら手ブレ補正機能の付いたレンズが一本くらいあるといいなあとは思っています。








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