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モービルtoモービル21MHz

2014年04月25日 | 移動運用
今日の午後、職場の駐車場でダイヤルを回したところ、弱いながらも了解できる信号をキャッチして、コールしてみました。こちらでCQを受信している時「これは55だなぁ」と思っていたのですが、沖縄からのレポートは「54」でした。RS 55/54.

沖縄からのCQで、モービルホイップからの送信ということでした。こちら4エリアからもボンネット基台のモービルホイップから50W送信ということで、モービル同士の交信になりました。

先ほど触れたように、了解は出来るものの、今日のコンディションでは、復調音がバンドノイズに埋もれかかっていてもう少し弱くなると一気に了解できなくなるという伝播状況でした。

ただモービルホイップ同士ということなので、まだ本格的にオープンしていないコンディションでは・・・「だいたいこのくらい聞こえる」という目安になる交信だったなあと個人的には思っています。

ps ちなみにこちらの信号はQSBに乗ってぐんと了解度が上がった時には「58」ということでした。こちらではQSBの急な落ち込みもなかったのですが、信号が急に浮いてきた、ということもありませんでした。

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