昨日6月19日水曜のこと、夏前になって草茫々になりかけていた職場花壇が、きれいに草取りがされていて、みずみずしい花が植えてありました。
少し暗くなってしまっていたので、明るく取ることのできる花だけ、ちょっと撮影しておきました。(他にもシャッターを押したのですが、ちゃんと写っていませんでした)
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ISO400 f 5.6 1/60 s秒 JPEG
Pentax M50mm f4 マクロ
PentaxK-5 APS-C
ペンタックスのカメラK-5は、「ボディ内手ぶれ補正」機能がついているので、少し暗い光量不足でも「手ブレ」は回避できます。スナップカメラとして、その点とても安心して利用できるカメラです。
しかしながら取り付けたレンズが、フィルム時代のマニュアルマクロレンズで、薄暗くなった場面でファインダーを覗きながら上手くピントを合わせるとなると、ちょっと厳しくなります。
(対策、 背面液晶画面に拡大表示して、その液晶画面を見ながらシャッターボタンを押す・・・普段指定ない操作だったので、今回実行していませんでした)
そんなこともあって、ペンタックスの現代のレンズ、単焦点35mm(換算だいたい50mm標準レンズ) Pentax DA35mmAL f2.4 をお出かけ用に用意しています。(今回は持ち出していませんでした)
少し暗かったり、ファインダーをのぞいていてピントが合っているかどうかわからないような場面でも、カメラ本体と電子接点で連動して、シャッターボタン半押しでレンズがピントを合わせてくれるレンズなので、 どういう状況で撮影することになるか分からないような時には、いつもDA35mmレンズを蛍光するようにしています。
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