ぬいぐるみ犬とお散歩 〜 ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ

私の家族の4本足メンバー。食いしん坊の可愛い悪魔。のど元を過ぎると忘れがちなアレソレを日記に残します。

ちょっと困ったお留守番犬と幸せに暮らす本☆☆☆☆☆

2013年05月16日 08時25分19秒 | 犬の本

ちょっと困ったおるすばん犬と幸せに暮らす本
ジョディ アンダーセン (著), Jodi Andersen (原著),
講談社





犬を飼い初めて1週間くらいのときに読みました。
これは本当にいい本で、今も私のバイブルです。

とにかく散歩させろ、疲れている犬はいい犬だ。
問題行動の8割は散歩で解決できる。

教えを守り、散歩はサボったことがありません。
(サボると、体力を余らせたジョアは悪魔のような犬に変身しそうだから)


お留守番犬、というタイトルは、飼い主の留守中に布団や電話機をかじって壊す困った犬からきています。

一番勉強になったのは、人間の食事中にテーブルの下で待たせることを教えるやり方。「本当の食事は長すぎるので、皿にチーズだけ盛ってナイフとフォークを持ち、犬はリードにつないで、そのリードを足で踏みましょう。こういう演出ができると、しつけ全般が楽になります。」

ありがたく読んだ割に、ジョアはテーブルの下では待てず、横でお座りしてしまうのですが…

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