夏に

梅雨明けかと思わせる
夏空の千葉でした。

ヒメヒマワリ（キク科）
八重咲き

冬の寒さにも耐えて
花をつけています。

花つきも良いので
この時期教室でもよく使います。

代表

アサギリソウ（キク科）

銀白色・絹毛
シルバーリーフプランツの代表種です。

育て安いので花壇の縁取りや
寄せ植えにも人気です。

切り戻しをしながら
小さく育てることもできます。

葉のフワフワ感も良いですね。

夏花壇に

昨日から風が強い千葉です。

被害は植木鉢が一つ割れ、
もう一つは中身が外に出ました。

葉の弱いものは葉先がやられています。
早くやんで欲しいものです。

ガイラルディア（キク科）
丈夫ですが蒸れに弱いです。
動きがあり教室では重宝しています。

暑さに…

蒸し暑さに耐えています。

三歩歩くと所構わず倒れています。
人の通り道にいることが多く
邪魔です。

今のところ食欲は落ちていないので
大丈夫でしょう。

涼を感じる

７月の子ども教室は

「苔玉」を作りました。

・十和田葦、姫トクサ

どちらも子ども達には馴染みのないものですが
１年前に作った苔玉をみせると
大きくなる事に驚いていました。

途中覗きに来る大人に
大好評でした。

香りを…

集中豪雨で被害が出ているようです。

今日は千葉でもまとまった雨が降りました。
この季節に爽やかな香りを放つ

クチナシ（アカネ科）

この木は、実もよくつきます。

咲き始めの花びらの先の緑色が
なんとも魅力的です。
花が茶色になって終わるのが残念です。

夏の風景

ヘメロカリス（ユリ科）

ユウスゲやカンゾウが
ヨーロッパなどで品種改良されたものが
ヘメロカリスです。

花は一日だけです。
切り花には向きませんね。

花色も豊富で育て易いです。

ユリの季節

千葉の野山では
そろそろ「山ゆり」が咲き始めます。

写真は「ミス・マルコ」オリエンタル系
（フラワードリームにて）

八重咲き、花びらのふちが薄いピンク色。
花粉の葯が無く、活け込みなどに便利です。

香りも結構しています。

雨の日も また

スイレン（スイレン科）

昼頃には開き
夕方には閉じてしまいます。

水辺には一鉢ほしいですね。
もう数年植え変えてないので
株がいたんでいます。

蛙が卵を産みにくるという
問題点もあります。

新顔野菜

アーティチョーク（キク科）

農産物直売所での一枚です。
手書きの案内と食べ方が書かれていました。

農産物として栽培されています。
なかなかポピラーになりませんが
いつかブロッコリーのように
山積みになる日がくるのでしょうか？

私はここで「ハイゴケ」を買ったのですが
「それは何ですか？どうやって食べるのですか？」と
聞かれてしまいました。
農産物直売所→食べ物だけ出なく草花や植木などもありますから。