またまた ひるがお

度々の登場ですが
昨日と今日たくさんの花が咲きました。
昨日が３４輪、今日は３０輪。
細い１本の木なのですが、逞しさに驚かされます。
最近ではかなり早い時間から咲き始めています。
それでも他の花に比べれば咲いている時間は短いですね。
ベランダでは環境が厳しいので無理だと思っていたのですが以外に頑張ってくれています。

壁飾り

一年以上前に作り始めたのですが途中で放棄していた物を仕上げました。
途中で材料が無くなったのも一因ですがイメージを表現する技術がなかったとことが一番の理由です。では技術が向上したかというとそれはなんとも言えません。
とにかく仕上げてすっきりしたいと言うのが本当のところです。
古代米や白樺の樹皮を編みこんでいます。
里山をイメージして作りました。

ひるがお

変り咲きのひるがおです。
こちらは本当に昼間だけ咲いています。（１１時～１４，１５時位）
全ての花が変り咲きにはなりません。変らない花は普通の朝顔形です。

つぼみを横から見たところです。
花つきは良いのですが変化するのは半分位です。
生育環境を整えないと変り咲き率は上がらないようです。
この時期あさがおの方は変り咲きだけを集めた展示会が開かれています。（歴史民族博物館・千葉県佐倉市）

さ・か・な

海遊館「いきものデザイン博」関連イベント
海から生まれたあかり展
海遊館（大阪市）
２００６年１０月７日～１１月１５日
出品作品の骨組みです。
あかりを作るとき一番悩むのは光源です。（コードがついている、コードレスは光が弱い）そして安全性。
海の中の浮遊感と楽しさが表現できればと思っています。
手作り作品であればどなたも参加できます。
詳しいお問い合わせ先は照明塾まで

桜の枝を使って

桜の枝は真っ直ぐな物が多いので持ち手には不向きかと思います。
あえて使ってみました。桜の木肌がとてもよい感じです。
夏のこの時期は生花の扱いは辛いので編むことにシフトしています。

夏を爽やかに

７月の参考作品
植物と無機質なものを合わせてみました。
グラスチューブを鉛のシートで包み、アガパンサス、ケイトウ、ウイキョウの茎にアルミ箔を巻いてみました。
異質なもの同士を組み合わせるのは難しい反面楽しさもあります。
身の回りのものを違う目で見る。新たな美の発見につながりデザインの幅もひろがります。