今年最後の勉強会

2008年12月26日 | diary
親戚の山の家に行き、3日ほど滞在しリフレッシュして24日に帰宅した。
出かける前から、何と無く風邪気味。
勿論、医院へ行って薬をいただいたけれど、私は子供の頃から緊張感が解けて気がふっと抜けると、必ず発熱したり体調を崩したりしてしまう。
師走に入り、1年間の緊張が解け始めている?
そんなに緊張しているとは思わないけれど…。

帰ってきた翌日は、今年最後の文芸の勉強会だった。
勉強会などというと、どこか構えてしまうような感じだけれど、ユニークなテーマが白熱して呆け始めた頭に染み渡る。
そして出席された人たちとの勉強後の飲み会で、興味のある不可思議な人間関係が出来つつあるのも面白い。

私は仕事を退き、今は主婦の中にいてこれもこれで楽しいけれど、自分を取り巻く世界が急速に狭まってくる感がある。
すると、これで良いのだろうかと、時々不安の芽が育ち始める。
そんな私に、良い刺激を与えてくれる場のひとつになり、年齢も仕事も何もかもが違う人が、それこそ口コミで集まって、今回は10人。

先生のお知り合いの角川の若い編集者も飛び入りで参加して、私にとっては未知の世界の裏話などをうかがったりと、気がつけば夜も更けてしまっていた。
来年の存続も約束して、帰宅をすれば午前様。
夫は既に寝ていた。
ラッキー!
(ま、遅いからって文句は出たことは無いけれど)
コメント
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