北斗星のブログ

北斗星のブログです。日常的なことも含め色々なことを書いていきます。

新潟交通の迷?バス停

2012年04月30日 21時36分36秒 | 日記

日本全国にある、バス停。
新潟県の主に新潟市全域を担当する新潟交通にも、至極当たり前ですが多くのバス停があります。

その中で、あれ?と思うバス停を2つほど撮影しました。



@内野営業所
降車場行き!?
(ただの内野営業所における降車場です)



@グリーン団地前
団地前といいますが、実際には団地どころか家もほとんどありません。せいぜい木々や畑などが多いだけです。もしや、ここでいう「グリーン団地」とは緑が生い茂る林や畑の連なりのことでしょうか?

あと、英語部分を英語らしく読もうとすると「グリーンだんてぃまえ」になる気が…


農業政令市~にいがた

2012年04月29日 23時24分55秒 | 日記

今回は、昨日の記事にもありました亀田郷土地改良区と新親松排水機場の見学について。


新潟が日本のコメどころであることは、あまりにも有名だと思います。コメは魚沼コシヒカリで有名な魚沼地区だけでなく、もちろん新潟市でも作られています。しかし、新潟市の特に亀田地区(新潟市の江南区あたりかな?)は昔から今のように区画整理されていたわけではありませんでした。

かつての亀田地区はほとんどが湿地帯で、腰まで埋まるほどの悪条件化で農業を行っていました。今のような区画整理を実現したのは、むろん農家の方々の努力によるものですが、水と関係するある施設に答えがありました。



…とここまでが前置きです。長い…

湿地帯だったころの移動に用いられた舟です。用途別に大きさが分かれています。



この水位計の1番上の面が海抜0メートル。つまり亀田地区は海抜0メートル未満ということになります。大雨が降れば水が溢れるし、水を何とかして逃がす必要がありました。



そこで、排水機場が活躍。
自然に排水されない水を、うまく機械で排水するものです。



写真が少なく非常に分かりにくいですが…

とりあえず新潟市の農業について学んだということで、ひとつご理解願います。

ハードな1日…

2012年04月28日 23時58分31秒 | 日記

本日の活動記録は2つに分けて記事にしようと思いますが、今回は写真つき概要記事を書きます。


1.亀田郷土地改良区・新親松排水機場

2つとも大学の授業の一環で行った場所です。この写真は、かつて存在した栗ノ木排水機場という排水施設のポンプ(一部)です。葉桜ですが、桜とともに撮影しました。


こちらは新親松排水機場から撮影。鳥屋野潟(「とやのがた」と読む)という場所を俯瞰できる場所です。


同じく新親松排水機場から撮影。路線バスが見えますね。確か嘉木行きだったような…?(覚えてませんが)



2.月潟

午後は旧月潟駅跡地へ。ゴールデンウィーク中は保存車両が一般開放されています。保存されている電車は、のちに月潟の個別記事を設定してから掲載します。

新潟駅からバスで行きました。月潟が終点です。料金は片道630円(上限運賃適用)で、高い…
※ICカード「りゅーと」またはバスカード使用可



帰りに加茂駅に送っていただいたので、加茂駅で少々撮影しました。これは駅にある花で、上は多分藤の花です。文字を花で表現していることを含め、綺麗ですね。



追記:駅まで送ってくださった方へ、ありがとうございました。

E233系高崎車の試運転

2012年04月27日 14時41分50秒 | 日記

以前にも金曜日の昼前後に新津(新津~羽生田3往復)でE233系3000番台の試運転が行われていた!そんなノリで新津へ行ってみると…
(詳しいスジは知らないです)


やっぱりいました。今回は初の高崎車です。

こちらは付属編成で、編成番号は「D01」編成でした。田町車や国府津車は同じアルファベットを冠し、番号で基本・付属編成を識別していました(0~基本、50~付属)が、高崎は基本と付属でまったく異なる番号を付けるのでしょうか(同所の211系を踏襲!?)。

また、車番は国府津・田町車との通番になっており、それぞれ車番の末尾に17を足します。
※国府津車:1~2、田町車:3~16、高崎車:17~
※モハE232形3800番台は田町車からの新設番台だが、編成内で番号を揃えるため1・2番が欠番になっている
※モハE232形3200番台は国府津車のみ連結しているため、今のところ1・2番しか存在しない。



正真正銘の高崎車。



保安装置の表記。右側のSNはJR東海に乗り入れるための速度照査機能つき保安装置と思われます。



来区していた115系訓練車との夢のコラボレーション(?)キハE120形も…



前照灯を灯し、発車準備完了!


ついでに、新津車両製作所でウォッチングを(写真がなくてごめんなさい)。
編成をバラされた基本編成がいました。どうやら、田町車との大きな違いはないようです。

6号車にモハE232形3800番台が連結されているのを確認しました。

また1つの区切りが

2012年04月27日 01時43分58秒 | 日記

もう2日ほど経ってしまいましたが、田町車両センター向けに製造されたE233系3000番台の最後の1編成(基本・付属1編成ずつ)が新津車両製作所を出場しました。冬季期間の処置として基本・付属編成を分割して輸送していましたが、この編成(前回も?)は併結して輸送したようです。

これにより、211系と同数の編成が揃ったうえ、(3000番台は引き続き製造されますが)次回輸送からは高崎線向けにシフトします(既に新津に輸送されたグリーン車により判明)。



(おまけ)東海道線の211系にはトップナンバーも…


そして、高崎にE233系が高崎に到着したのちに田町と同じようなことが行われると思われます。



さらには、そう時を待たずして埼京線・横浜線向けE233系も製造が開始されます。


(ここからは、以前のE233系関係の記事にコメントしてくださった方への返事も兼ねています。なお、私見を多分に含んでいますので、ご注意のほどお願いします。)

コメントありがとうございます。
どうやら先頭車比率が低いことなどが関係しているのか、上記すべて新津が担当するようです。新津の製造能力でしたら、集中製造すれば1年待たずに高崎も製造完了するのではないでしょうか。おそらく、2012年度後半に出場し、2013年前半に運用開始できるとみることもできるでしょう。

(以上、コメント返し完)


国鉄時代末期に(当時として)新技術を集めてつくられた211系も、田町ではいよいよ終わりを迎えようとしています。正直、ペースが速すぎて驚きを隠せません。東日本の底力といったところでしょうか。