昨日（2012/4/7）と今日は両日とも廃線となった鉄道関係のボランティア？活動へ。
遅寝早起きが続いて疲労がたまりました；
１．頸城鉄道（2012/4/7）
現在新潟県上越市にあった頸城鉄道の車両を動態保存している「くびきのお宝のこす会」の方々のお手伝い。
これは昨年運転された乗車体験列車の写真です。
ここで保線作業のようなことをお手伝いしました。
※ 当活動は指導者の適切な指導の下、安全に留意し行っているものです。
２．新潟交通電車線（2012/4/8）
おもに新潟市の中心部から伸びていた新潟交通電車線の方でも活動しました。
これは毎年行っている保存車両の公開にあわせ、車内で模型やプラレールなどを設営するものです。
写真は電車線で廃線時まで活躍していたモハ11という電車です。
この中で模型などを設営します。
たまにこんなシュールな光景も。
田舎の風景に500系新幹線車両が走るのも、模型ならではの光景です。
お客様に持ち込んでいただいた車両です。
これはモハ11の模型ですが、実際にあったラッピングを施したり排障器をつけたりと非常にこだわっていました。
このような素晴らしい車両を持ち込んでいただけて非常に楽しかったです。
電車線の車両たち。真ん中の電車は小田急から転属してきた新潟交通の電車です（トミーテックの鉄コレのシークレット）。
新潟交通のバスを交え、オールスター勢揃いです。
両鉄道は廃線となっても保存活動が活発で、しばしば遠方の方もみえるそうです。
夢があることの大切さを学んだ二日でした。