北斗星のブログ

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新潟でよく撮れる車両(一部)

2012年04月06日 22時44分08秒 | 日記

今回は、新潟(JR東日本新潟支社管内)でよく撮れる車両の写真を一部アップ。
同じ形式でも様々なバリエーションがありますが、掲載は一部のみとします。



〇 115系

新潟といったら、これ…というべき?車両。
新潟支社には訓練車を含め190両も存在します。色も大きく分けて5パターン(訓練車と湘南色を区別する)あります。

昭和40年頃から使用されているものもあり、昔を今に伝える車両です。



〇 E127系

今は数少ない新車(といっても平成7年~)です。
事故で失った2両を除くと13編成24両しか在籍していない少数派となっています。
そのうえ、運用範囲も115系ほど広くありません。



〇 キハ40系(左)、キハE120形(右)

キハ40系列も割合的には大所帯です。磐越西線や米坂線などの非電化路線をはじめ、羽越線などにも入線します。キハ40形やキハ47形が大多数ですが、キハ48形が1両のみ在籍します。
キハE120形は新潟ではE127系とともに貴重なEがつく形式の車両です。貴重というほどなので数は多くはありません。



〇 キハ110系

キハ52形やキハ58系などの置き換えのために転入があったため、意外と簡単に見れます(特に快速「あがの」「べにばな」)。
写真は新潟支社では1両しか存在しない100番台です。

キハE120形と共通運用で、混結がよくみられます(混結していない方が珍しいかも)。



〇 C57 180+12系 快速「ばんえつ物語」号

新潟に来た方に真っ先にお勧めしたい列車です。

C57 180は今でいう新潟支社(正確には新津だが)で一度引退した車両で、小学校に保存されていたものを復活させた蒸気機関車です。保存場所まで自走したというエピソードがあります。

ちなみに、JR東日本の動態保存機関車(他にはD51 498とC61 20)は全て3年間だけ同時に新津に所属していたことがあります。



一部ですが、紹介しました。
残りは実際に足を運んで撮影してみてはいかがでしょうか。