宇宙の神様

蚊に刺されると痒くなるとか、花粉が目に入ると痒くなるとか、マジで不快だ。が、原因の一つが自分自身である事は明白であり、そうなると「黙る」を選択してしまいたくなる。が、それだと今日もblogを更新できない。
テキトーに書き散らせ、と言う。俺に俺が。全てが自分に帰着する感覚。しかし痒い。目が。オレの。
そもそも、自分がいなければ何の問題もない。ってクソ便利で万能な考えへ意図的に至らしめる事で考えるのをやめるってのもよくやるけど、それじゃブットビすぎていて、既に問題からは外れている。あっちに行ってもロクな答えは出ない。方向を修正すべきだ。早く終わりてぇし。
なんでワザワザ痒くなったりすんのかって話だが、勿論よく知らんし、いろんな主義主張があるんだろうから調べたくねえので、とりあえずここはダーウィニズムとかウォレシズムとか、そんなんを採用しとこう。てことで、なんで痒いのかって自然選択だからだね。痒いから生きてるんだね。スゲェね自然選択って。つうか、選択って誰が？何を？とか進みそうになったが、そんなんも意味がねぇ。脱線癖があるな俺は。まぁ自然選択の仕業だから仕方ねぇ。こういう奴も自然選択が成り立つには必要なんだろう。なかなかカッケェ業を背負ったもんだ、という考え方は、ダーウィニズムではないだろうが、ウォレシズムではあるかもしれん。まぁ勿論よく知らん。
それにしてもウゼェ。痒いって何の意味があんのか分からん。イライラする。イライラする機能を御丁寧に選択なされたワケだ。自然は。
そう考えると、人間は「快楽」ってのを基準に進化されなかったって事だろう。
生き残る為の機能ってのが選択的に生き残り、挙句にはクソ中途半端な生ぬるい機能の塊。花粉さえも意地で追い出そうとする。快楽は生きて子孫を残して死ぬのにクソ重要な事に絞り込み（食とか睡眠とか）、後は不快の塊。
生き残るのに必死だ。っつうのは、ちょっと面白いかもしんねぇな。まぁ、ありがちなラインか。
で、選択っつっても選択肢がなければ無理なワケで、いくつかのパターンが必要だ。ってことは生き残るのはクソ難しいかもしれないけど不快感が分からねぇタイプとかもあるに違いねえ。
今の時代、っつーか、日本の一部に限定すると、花粉なんかで痒くなんねぇ方がイイに決まってる。
享楽を貪る事が許される人間は数少ない。これは遺伝子レベルの話だ。

っつーか、さっきから突っ込みどころがありすぎてマジでヤベェ。
書いててワケが分からなくなってきた。一人ボケ突っ込みスティーロで突っ込んでる振りしつつ、その突っ込みが恐ろしく的を得てない、とか、「不快が分からない」=「死んでしまう」ってことは「快楽を感じない」=「死なない」ってことだろうとか、って事はもう不老不死とか古いよね、とかってのを書こうとしたけど、もうワケが分からなくなってやめた。全ては自然の摂理さ。(Narration@coz_moz / Mic Jack Production)