ホームポジション

3***zの二番手y*******oから電話が。
ヤツはウチじゃ二番手だが、別のコミュニティーで一番手として活動している。
そのコミュニティーは性別、年齢、人種を問わず様々な人間が、ある共通の嗜好を柱にし流動的に出入りしていて、そのシーンでは割と知られたギャングみてぇな集団になっているようだ、いつの間にか。
一方、仕事場ではオタク達に囲まれている、いつの間にか。
いつの間にか、まったく自分を出せない状況に追い込まれた彼は、自分の居場所を確かめつつ、クルーに溜まっていたものを吐き出す。
今日も自虐的な笑いと共に延々と喋り続け、携帯の電池が切れた。
で、話の内容をちょっと書こうかと思ったけど、やっぱちょっとヤベェっつーか、ちょっと知ってる人からすると分かってしまうような話なので、もの凄く書き難い。

流れているウチに、ヤツはどうやらモノスゲェトコまで来ていたらしい。
頭が狂いそうな状況を乗り切りつつ、なんとか自分をキープ出来ているようだ。
「クソのハキダメ」@y*******o
まさにクルーの真価だ。