今の職場になってから、やけに綺麗な女性を目にするので「ココは結構やべぇトコかも」とか思ってたら、上の階にエステティックサロンがあるという事が判明。
あぁそりゃそうだろうなっつう気分。エレベータで綺麗なヒトと一緒に乗る度にゲボを吐かれやしないか不安だったが、エステティシャンなら平気だろう、と安心した。
まぁ勝手な妄想の類で、特に根拠はないが、なんとなく。
しかし、彼女らは朝会えば
「おはようございます。」@笑顔
を提供してくるし、エレベータの開ボタンを押してると
「ありがとうございます。」@笑顔
を提供してくる。
なんて素晴らしい事なのだろうと思うと共に、溢れ出る空虚感。
何かが明確になったような感覚があるが、その"何か"が明確ではない。明確になったような感覚だけが強烈に想起させられる。なんなんだコレ?さっぱりだ。
あと、会社の近所にラブホテルを発見した。だからって何もないが。
ラブホテルという単語は、普段使い勝手に悩む「ラブ」という言葉を使う上で、この上なく安定した使用感がある。ファクという行為を濁す役割でのラブは最も的確な使用法の一つだと言えるのではないだろうか。ただし、本来は英単語である二つを片仮名で表記している事に注意されたし。
あぁ、もうちょっと上手い事書けたらなぁ。
「ラブ」とは別に「愛」について考える、というのは何か意味があるのだろうか。
NNN@WWWスティーロで辞書から引用。
あい 1 【愛】
(1)対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。
(ア)相手をいつくしむ心。相手のために良かれと願う心。
「子への―」「―を注ぐ」「―の手をさしのべる」
(イ)異性に対して抱く思慕の情。恋。
「―が芽生える」「―を告げる」「―をはぐくむ」
(ウ)何事にもまして、大切にしたいと思う気持ち。
「学問に対する―」
(2)キリスト教で、神が人類を限りなく深くいつくしむこと。
→アガペー
(3)〔仏〕 人や物にとらわれ、執着すること。むさぼり求めること。渇愛。
(4)他人に好ましい印象を与える容貌や振る舞い。あいそ。あいきょう。
「阿呆口たたけば、夫が―に為つて/滑稽本・浮世風呂 4」
――に愛持・つ
かわいい上にもかわいい。愛に愛らし。
「裾に前垂ほやほやと―・つ鮎の鮓/浄瑠璃・千本桜」
三省堂提供「大辞林 第二版」より
ん?音読みってないの?もしかして漢和辞典じゃないとダメ?じゃあイイや。