この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

負けて兜の緒を締めよう

2021-02-07 12:12:45 | 2021ちょっと競馬へ
エルフィンSのエリザベスタワー(武豊)は特段不利があったわけでもないのに9着。不可解?
大物じゃないってこと?武豊に何があったのか聞いてみたい。
アルデバランSはペオースもバーナードループもロードレガリスも良く見えなかった。むしろアッシェンプッテル(藤岡)⑨マリオマッハー(岩田康)が良く見えたので2頭単とした。
ところが7着と11着の討ち死に。ロードレガリス(武豊)の快勝。完敗す。

【第61回きさらぎ賞】GⅢ 3歳 2000m 中京競馬場
ホープフルSで3コーナーから逸走して競走中止となったランドオブリパティ(三浦)が1番人気になっている。
逸走と言えば強烈に覚えているのがオルフェーヴルである。2012年第60回阪神大賞典のことだった。
向こう正面からスタートする阪神3000m。オルフェーヴルは正面スタンド前2番手でレースが終わったと勘違いしたのだろう。向こう正面はレース後の流しだと思っていたはず。それでも先頭に立つのは一流馬の意地か。そのまま止まろうとしたら他の馬がまだ走っている。「え!?え!?」と吃驚したに違いない。騎手からも促されて馬群の後ろに取り付いた。ビリから2番目である。
そこから4コーナーを回り直線で馬群を抜いて2着に上がったところが、本当のゴールだった。それでもあと50m走ったら1着も間違いなしだった。(知らない人はネットで見てみて)
逸走というかゴール板を間違えるのは一流馬にはよくある。2019年の有馬記念でアーモンドアイもそうだったと思う。1コーナーを回って正面スタンド前、ルメールは引っ張りっぱなしだった。訳が分からなくなったのだろう。向こう正面ではバカついていた。結局脚をなくし9着。
一流馬は頭がいいからゴール板を知っている。問題はゴール板を2度通過するレース形態が問題なのだと思っている。
さて、⑨ランドオブリパティ(三浦)のケースはどうか?
中山2000mである。ゴール板の勘違いではない。3コーナーから逸走、ラチへ一直線に突っ込んで三浦騎手を落馬させている。とても頭がいいとは言い難い。しかも三浦皇成がまた乗るの?
人気薄なら狙う気もするが、2.5倍1番人気(12時現在)とは大丈夫かい?
◎③ヨーホーレイク(武豊)と〇④ダノンジェネラル(川田)と、△②ラーゴム(北村)、⑩ドゥラモンド(岩田望)、⑪アランデル(池添)とする。

【第71回東京新聞杯】GⅢ 4歳上 1600m 東京競馬場
⑬ヴァンドギャルド(福永)か⑫トリプルエース(ルメール)のどちらか。パドックで決めたい。

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