昨年の9月頃から急に視力が落ちてきた。
トイレで本が読みづらくなったのだ。明るい場所では何とか読めた。
そしてこの1カ月前から、症状はさらに進行して、右目がすりガラスをはめたようになったのだ。
小学校の窓のすりガラスを濡らした感じと言えば伝わるかな。
完全に見えないのではなくぽやっと見える状態だ。
白内障であろう。(医者に見せたわけじゃないが)
日頃、東南の窓際に座っている。わたしの定位置だ。そ . . . 本文を読む
旧聞になるけど、「所さん事件です」で納豆の驚きのパワーを紹介していた。納豆は高温にも耐えられ、凍らせても死なないとのことだっだ。宇宙からきたのではないかとまで言っていた。
以前の定説では70度以上になると納豆菌がダメになると言われていたし、卵の白身(タンパク質)と混ざるとナットウキナーゼの効果がなくなると言われていた。
だからわたしは熱いご飯に生卵を混ぜて、白身部分が熱でやや固まってから納豆を加え . . . 本文を読む
人は、ストレスのないことが一番だと考えがちである。
名古屋大学大学院情報学研究所教授大平英樹によると、アメリカの心理学者が一定の温度、無音、無臭などのストレスのない状態で実験したら、体温維持などの機能低下がみられたという。
ヒトは→定の危機感を持つことで生き延びてきた。短期的なストレスが起こすコレチゾールの分泌は、生きていくうえで大切であるとしていた。
また、アドレナリンはやる気や記憶力を上げる . . . 本文を読む
血糖値の急上昇を抑えるために、これまでベジタブルファーストが推奨されていた。
ところが、16日(金)の羽鳥モーニングショーで、タンパク質+オイルファーストがいいと話していた。
北里研究所病院糖尿病センター長山田悟医師によると、2020年頃はベジファーストがいいとされてきたのは、実験の際、野菜にオリーブオイルをかけて食べていたので血糖の上昇を抑えていたことがわかったのだという。
2025年の指標では . . . 本文を読む
「情熱大陸」でめずらしく医学者をとりあげていた。
「疲労医学者」近藤一博氏(66)と紹介されていた。疲労医学者とはなんぞや?と思ったが、慈恵大医学部を退官したあともそのまま研究室にとどまっているからだそうだ。
彼が疲労の原因の疲労物質を発見したという。ノーベル賞ものらしい。
HHV-6(ヘルペスウイルス)というもので、水疱瘡や帯状疱疹、口唇ヘルペスを引き起こすウイルスである。普段はおとなしく体内に . . . 本文を読む