次期総裁・総理について安倍の禅譲(両議員総会)で岸田に決まり。菅官房長官の出馬はないと言い切ったが、どうも違うようだ。
ニュースを見ていると二階幹事長が菅を促し安倍の派閥の細田派も乗る気配と伝えられている。時期後継候補は岸田政調会長というのはマスコミの勝手な憶測だったのか？それとも安倍陣営の空手形だったのか？
「はい、どうぞ」と総裁の地位がもらえると思っていたら寝首を欠かれるということなのだ。
今 . . . 本文を読む
安倍総理が8月28日(金)5時に会見して、病状に触れながら自らの進退について何らかの発表があるらしいと報道されていた。すると2時ごろ唐突に「辞任」の速報が走った。
連続在任最長記録と引き換えに健康を損なってしまったという皮肉な結果に、何と表現したらいいのだろうか？「好事魔多し」か？「上手の手から漏れる」か？
いやいや、河合隼雄の「ふたつ良いことはないものよ」だろう。
最長記録に対してブログを準備し . . . 本文を読む
新型コロナウイルスについて書くのはちょっと疲れた。暖簾に腕押しという感じだ。まぁ、政府がこのブログを見ているわけじゃないから、わたしの意見が通るわけはないことぐらいは重々わかっている。ただ、わたしでも考えつくことを、きっと頭のいい政治家や官僚がどうして思いつかないのか不思議でならない。いや思いついているはずだがやろうとしないのがまったくわからないだ。
文科省が大学や研究機関のＰＣＲ検査機を活用し . . . 本文を読む
彗星のごとく現れたスマイルシンデレラ渋野日向子。昨年いきなり全英オープン優勝をもぎ取った。そして今年連覇を目指して挑戦している。
マスコミも注目しているのはわかるが、深夜放送された初日(日本時間21日)の試合を見るとほとんど99%しぶこばかりを追っている。他にも畑岡奈紗や上田桃子などがいるにもかかわらず、偏った報道は疑問だ。他の日本人選手を追っても視聴率は落ちないはずである。話題になるとそればかり . . . 本文を読む
藤井聡太棋聖(7段ではなくタイトル名で呼ぶのが礼儀らしい)が昨日今日(19、20日)と王位戦に挑んでいる。現時点で藤井聡太の3勝0敗。一気に決めるか？と言うのが注目されるところ。
相手の木村一基王位は中年の星。プロ入り22年目にして初タイトルを獲得した遅咲きの棋士である。
あっさり奪われてしまうのも可哀そうだ。
木村一基王位はこれまですべて7番勝負までもつれ込んでいるというから粘り腰は相当なものだ . . . 本文を読む
