春のセンバツ甲子園を楽しんでいる。
昨日ベスト4が決まった。天理、東海大相模、明豊、中京大中京の4校である。
明日の31日（火）に準決勝、そして4月1日（水）には決勝戦だ。
どちらの選手も悔いのない試合をしてもらいたいしどこが勝ってもいい。
しかしながら、わたしの悪い癖でどうしても予想をしてしまう。当たろうが外れようが何の配当もないが、観戦の感興が違うのだ。
天理と中京大中京の決勝戦になって、中京 . . . 本文を読む
高松宮記念はダノンスマッシュ（川田）の勝利し、2着レシステンシア（浜中）、3着インディチャンプ（福永）と上位人気馬による順当な結果に終わった。クビ、クビの差の通り、次対戦したらまた結果は変っているかもしれない。
しかし、今回レシステンシアは逃げなかった。陣営の判断なのか。それとも外枠からの発走で先手がとれなかったのかもしれない。
桜花賞の田んぼのような馬場でデアリングタクトの2着に来ているから馬場 . . . 本文を読む
【第51回高松宮記念】ＧⅠ 4歳上 1200ｍ 中京競馬場
やはりここは逆らわず⑯レシステンシア（浜中）を狙うのが常套かと思う。
北村友一はドバイワールドカップ（27日）にクロノジェネシスに同道して、惜しくも2着になったという。それなら乗り替わりも仕方ない。といって、浜中俊がマイナスになるというわけではない。十分に力のある騎手だ。
逃げ馬はちょっと好みじゃないんだけど、1200ｍなら息を止めて一気 . . . 本文を読む
高校野球を見ていたら次の試合までの間に、これまでのセンバツ甲子園の歴代入場行進曲が流れていた。平成11（1999）年に沖縄尚学高校が沖縄県勢として初めて優勝旗を持ち帰った時がキロロの「長い間」という曲だった。
ご存じの通りキロロは沖縄出身のデュオである。そして歌詞が「長い間待たしてごめんね」で始まる。沖縄県勢の優勝を暗示していたと言ったら過言だろうか？
ひょっとしたら他にも関連があるかもしれないと . . . 本文を読む
春の甲子園が始まった。
プロ野球はほとんど見なくなったが高校野球は楽しみにしている。おそらく一度敗れたらお終いというトーナメント制の切ないところにうたれるのだろう。
23日（火）、雨天のために順延になった沖縄県代表の具志川商業と青森県代表の八戸西高校との第一試合があった。カミさんは青森三戸の出身である。ところがカミさんは高校野球に興味がないので、わが家で勝敗に関する争いが起こることはない。
青森県 . . . 本文を読む
