この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

男と女とオカマとぶりっ子

2011-05-31 09:23:14 | つれづれ記
近頃、おかまキャラがもてはやされている。はるな愛や楽しんごなどがチャンネルを独占している。ちょっと微妙な意見だが、このおかまキャラのもてはやされぶりにちょっと辟易している。 若い女の子たちに「かわいいーっ」と受け入れられているからテレビ局も引っ張り出すのだろうが、映画評論家のおすぎ&ピー子に始まり果ては華道家まで、ちょと出すぎじゃないかと思う。 生物にはオスとメスがあるが、生物学的にオカマやおな . . . 本文を読む
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季節はずれの台風

2011-05-30 20:47:48 | つれづれ記
今回の台風2号は強烈だった。 わたしのマンションのベランダは、台風が沖縄本島の東側を通過する時はほとんど影響がない。時には窓を開けて過ごすことだってある。 ところが、今回のように台風が沖縄本島の西側を通過する時はダメ。以前は天井から雨漏りして大変な目に会った。二度ほど天井を張り替えたが、管理組合の修理予算で直してもらって事なきを得た。 気象予報士の話では、台風は時計と反対回りの左回りなのだが、進 . . . 本文を読む
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なんでかなぁ

2011-05-30 20:15:57 | つれづれ記
空を飛ぶ話、連載物ができるかと考えたが、ちょっとコンセプトが違ったようだ。 幼年時代、母の話、父と母のこと、わたしの人生の折々のことどもをいつか語りたいと思うが今はそのときでないような気がする。 それは、またいずれ。 . . . 本文を読む
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空を飛んだ話

2011-05-09 18:06:50 | つれづれ記
わたしが5歳の頃のことである。 空を飛びたいと思って、近所で仲良くしているキョウ坊とつよしを誘った。 キョウ坊は時計屋の息子、つよしは普天間神宮の息子だった。「強」という名前にもかかわらず弱虫ですぐ泣く子だった。泣いているのに涙はひと粒も流れない不思議な子だった。ふたりはわたしの言うことをよく聞いた。 捕まえたシロオビアゲハの羽をむしり肩に糊付けして、それから両手に大きな箱を持って普天間三叉路の通 . . . 本文を読む
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東電わだつみの声

2011-05-03 18:04:28 | 東日本大地震
またまた震災の話でごめんなさい。やっぱり未曾有の大震災という気がするし、なかなか別の話題にあっさり切り替えるということができないのだ。 東京電力福島原発の作業員たちの様子がニュースで流れていた。 彼らはずっと防護服を着たまま寝起きし、最初の頃は食事も満足に取れなかったようである。風呂も入れない、よくそんな環境の中で頑張っていたなぁと感心した。 にもかかわらず、黙々と事故の収拾に努めている。彼らは . . . 本文を読む
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