この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

2012年12月23日

2010-04-30 12:54:23 | つれづれ記
ノストラダムスの大予言が流行るちょっと前だったか、「神々の指紋」(グラハム・ハンコック著/大地瞬訳:翔泳社)を読んで、世紀末は1999年の7月にやってくるのではなく、それは2012年に違いないと確信した。 案の定、1999年には何事も起こらず、2000年のコンピュータープログラム問題も肩透かしで終わった。だから、今度の2012年も何事もないのだろうか・・・。 昨今の親殺し、子殺しは世紀末の様相だし . . . 本文を読む
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つれづれ記に、つれづれ思ふ

2010-04-21 17:19:21 | つれづれ記
最近なかなか更新できないでいる。生活のスタイルが変わったこともあるけど、一時期、浪人している長男がパソコン用のゲームを買ったものだから、一台のパソコンを取り合って、厳しい闘いが続いていた。 そのせいか、しばらく更新できない日々が続いていたりしたが、ごめんなさい。 ひっぱりだこのパソコンが近頃では、電源を入れてしばらくすると熱を持つようになってきた。いつか突然イカれてしまうと思うと何らか対策が必要だ . . . 本文を読む
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あなたの耳垢はドライ派?それともウェット派?

2010-04-13 11:23:03 | 日本人は何処から来たのか
以前に紹介した「パラサイト日本人論」(竹内久美子著)から紹介しよう。 「アメリカ、テキサス大学の根井正利氏(現在はペンシルヴァニア州立大学)らは、ニグロイド(アフリカ人)、コーカソイド(ヨーロッパ人)、モンゴロイド(アジア人)の三大人種が分かれた時期を突き止めている。方法は、野澤氏がニホンザルやアカゲザルについて用いたのと同じで、血液中の電気泳動による。 それによると、まずニグロイドの祖先とその . . . 本文を読む
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無縁社会の孤独死

2010-04-10 19:38:38 | 人はなぜ生まれ、そして死んでいくのか
1月にNHKで「無縁社会」という特集が放送されたところ、三、四十代に大きな反響があったという。ネットの「ツィッター(つぶやき)」には彼らの不安がつづられていたようである。 番組を詳しく覚えているわけではないが、ひとり孤独に亡くなり、引き取り手が誰もいない「無縁死」が年間約3万2千人にも昇っているという。身寄りがなかったり、親戚、兄弟姉妹との縁が切れていたり、人付き合いがなくなった都会の孤独者たちの . . . 本文を読む
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日本人はどこから来たかⅡ

2010-04-09 10:49:17 | 日本人は何処から来たのか
伊波普猷(民俗学者1876年生)はその民族がどこからきた民族であるか、その言葉の中にあると言っている。(「古琉球」(沖縄公論社)) 「言語学上から沖縄人の祖先が九州から来たということを証明する二、三の事実があります。第一方角の名称によりて九州から来たことが明らかにわかります。 まず、日本語アイヌ語及び朝鮮語の三つを比較研究してみましょう。朝鮮語では南韓の事を古くはアリヒシカラ(日本書紀)と申しま . . . 本文を読む
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