ホイール交換後にちょうど以前申請してあった休みが重なったのでテストにいい、と思っていだのですが、寒い。しかも夕方から雨。
なので、意欲的なルートでなく、近所を。せっかくだから普段使ってる通勤路(埼玉県道2号)をUSTホイールで走ったらどんな感じか確かめつつ荒川方面へ。
大宮までの10km程度、いつもの26x2.0マウンテンより5分程度早かったですけど、巡航速度が5kmほど上がった割にはそれほどでも(でも乗り心地はマウンテンとあまり変わらんような?)。
結局、信号ストップで詰められるんですよね(以前時速40kmレベルのロードにぶち抜かれたあと、こちらは時速25km走行のまま、5km先で追いついたこともあるくらい)。
逆に、信号をうまく青でより多く抜けるタイミングなら相当タイム差がつくかもしれないですけど、比較的状況は良いとはいえ一般道をロードで飛ばす気にはなれないかも。
それはともかく、荒川まで来たならそのまま走って高坂方面へみたいな。今度は一般道ではなく入間川~越辺川の快適裏道ルートで。この日は向かい風も弱くなっていたし。
高坂では大東坂と、もひとつ南側から登ってくる2.4kmのルートで自己チャレTT。大東坂は先日よりタイムを縮めて3分47秒。自己ベストまで18秒。
ようやく新ホイールの真価が発揮されてきたか?最寄り輪行だと冬場でもベスト狙えるかも?気が向いたら年末年始にでもチャレンジチャレンジ。
裏物見山ルートのほうは大東坂と逆で、序盤きつく、平坦を挟んで、終盤ゆるい。以前1回だけ走ったことが有り、今回はその時と全く同じタイムの7分26秒。
この2つの坂を走って14時30分。ここから更に奥地に行って輪行ENDか、自走で帰宅か。ただ雨の心配もあり、USTの平地の快適さも楽しみたくもあり、自走で帰ることにしました。
帰りは一般道最短コースで、と思ったのですが、結構大型車が走っていたので方針変更、おそらく撤収ルートとしては初である比企自転車を使って。もしかすると迷うかも?と思いましたが標識が優秀だったので杞憂でした。
県道2号から荒川に行くと、荒川TTの手前にたどり着く。向かい風なものの、風速は1~2m/sだったようなので全く問題なし。
越辺川ルートだと定番の木の橋、島田橋。
高坂からの大東坂。ここまで42kmほど。風が弱かったので先日よりは体力が残っていたヵ。
大東坂からの物見山を越えて、一旦降りたあと、南側からまた登り返すという。ちなみに物見山はトイレ、自販機、蕎麦屋(?)とナイスな休憩ポイントでもあります。
帰りは比企自転車道で。高坂から都幾川(たぶん)をこえたあとから分かれます。都幾川からも瞬時に分かれるので注意。画像のような標識・車輪止めに従っていけば迷うことはないでしょう。
比企自転車道。飛ばすような場所ではないのでのんびりと。
ソーラー貯水池。ここからちょい進んで比企自転車道は終了、荒川に接続。
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