自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ダホン・ホライズのタイヤを太いものに交換。

2020年02月11日 | チャリンコ・その他
折りたたみ自転車、ダホン・ホライズ。これのタイヤを(さらに)太いものに交換するというネタ。

もともと初期装備で20x1.9という太めのタイヤがついていたチャリで、さらなる太さを求め、TIOGAのPowerBlock S-SPEC 20x2.1(現在は販売してない模様)に換えていたのですが、クリアランスがまだ若干ある。

先日、同タイヤで3度めのパンクをしたこともあり、PBSよりもっと頑丈でファッティーなものを検討した所、同じTIOGAのスペクトRというタイヤが目に付きました。

サイズ展開は20x2.25と20x2.4。スリックにサイドパターン付きという舗装路に対してナイスな感じ。PBSはかなり低いながらもブロックパターンでしたから。

問題はサイズ。20x2.4にしたいところですが、クリアランス的に?なので、まずは20x2.25を。これでも入るかどうか分からなかったのでとりあえず一本だけ買ってみることに。

結果的に、スペクトR20x2.25はクリアランスに全く問題なく、というか、PBS20x2.1より細かったという。なので即20x2.4の方を追加注文しました。

本当は前後とも20x2.4にしたいところですが、それでは20x2.25がいらない子みたいで可哀想なので、フロントを2.4、リアを2.25で運用することに。ファット感を出すには逆のほうがいいか?まあいずれ。

実際走ってみると、そこまで重さは感じず。スリックになったからでしょうか。ただ重量は前後で700gほど増えてます。別に持ってる20x1.6からだと1kg近く重いので、坂道は辛くなりそう。さて。

TIOGA SPECTR。スペクター、ではなくスペクトRらしい。

20x2.25のほうで666g。相当重い。2.4の方は量り忘れましたけどカタログによると730gらしいです。

見てみぃ、このゴン太感。

フロントクリアランスはまだ若干ありますが、まあ、もういいでしょう。これ以上はチューブとかリムも無理がありそうですし。そもそも現時点でも微妙なので派手なコーナリングとかはしないほうが良さそう。

フロントを見下ろした風景のなんともファッティーなことか。セミファットとまでは行かないので、ミニファットミニベロってところヵ。

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