自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

サイクルモード2011ということで幕張。

2011年11月04日 | チャリンコ・その他

今日は毎度のサイクルモードへ。一般タイムの15:00より。

今年は微妙にネタがあった気もしましたが、そろそろマンネリ感は拭えずですか。

ジャイアントは例年のごとく不参加で、スペシャライズド、キャノンデール、スコットや折りたたみだとKHSなんかも出ていませんね。

一応隅々までまわって2時間ほどで撤収。試乗は特にせずでした。


まずはヨーロッパ系メーカーの集まり。隣の”その他系”に比べると混雑ドは低いような気も。ここ数年のチャリブームで、ライトユーザーは増えてもコア層は変わってないってことか。


どっかのブースの片隅に置かれていた唯一のジャイアント車?


ARAYAのロード。10速TIAGRAをメインに、レバーはなんと105。車重9.1kg。これで89800円とな。ちなみにサイズも560mmまである。


DAHONの26インチ折りたたみJackが24段変速になって復活。我が所持チャリであるサイクルベースあさひのvilleはこれと同系統のespressoの同等品ですが、ホントはこっちが欲しかったんだよなあ。でも価格はvilleの倍しますが。


510シューズ。フラットペダルに対する食いつきが半端無いとか。価格は15000円くらいしますが、ビンディング導入費に比べれば安いものヵ。こういうフラペ向けの専用シューズとかどっかほかにも作らないものか。


本日のネタチャリ・ナンバーワン。アベニューのクロスバイク的な。アベニュー自体は小洒落た感じの良いチャリですがさすがにこれで街を走るのはなかなかのチャレンジですね。


パイオニアのチャリ向けナビ。こういうメーカーが参入してくるのは歓迎ですが、はたしてサイクリングでこういう自動ナビのニーズがあるのか。いや、もちろん地図付きサイコンとしても使えるので問題はないですが。


で、こっちはユピテルの新型サイコン。スマートフォンより一回り小さい程度の大きさがある。コレなら8項目表示しても小さすぎることはないはず。チルト計測機能搭載ということで、勾配が正確に出せる、となっていますが、係員にどのくらい正確になるのか、と聞いてもいまいちわかってないような対応でした。2万1千円と高価ですが(更にケイデンスセンサーは別売)、カメラ屋で買えば2万円を切ってくるので、さて、どうか。興味深いんですけどね~。ASG-CM21と同時使いはさすがに絵面が。


ハンディGPSの次期製品。液晶の見やすさ改善が主な変更点らしい。あと、CM21の野暮ったさがなくなったとか。マップの機能とかはあまり変わってないとか言ってましたがこれからどうなるかは不明。


こちらは廉価版か。機能の詳細は不明。


キャットアイの新型ライトHL-EL540など。もう発売済みですが。HL520以来数年ぶりに電池式のフラグシップが改定されて期待(途中にEL530もあったけど)。まあ、ハンディライトのSG305と比べて見ましたが、うーむ正直、微妙か。

HL520が1500cdで新製品が4000cd。SG305が100ルーメンで数値比較はできないのですが、HL520は体感では50ルーメンくらいらしいので、まあ、今回の製品はSG305と同じくらいってとこですか。体感でもそんな感じでした。ただ、光の飛び具合とかこの新型のほうがワイド配光で実用的な気も。

問題は、HL520よりさらにでかく重たくなっているのに、ハンドルとの固定方式が相変わらずの”ダイアル”FlexTightだということ。どう考えても段差とかでの衝撃で固定しきれないと思うのですが。係員に聴いてみたら、笑ってごまかされたと言うか。

人柱としてちょっと導入してみたい気もしますが、6000円近くするしなあ。発売されて久しいSG305の新型SG325(150ルーメン)は2000円だしなあ。うーむ。


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