2006年 8月31日
早朝プーノに到着する。
寒くて痺れた足を動かしバスの外へ出ると、冷たい空気に震え上がる。
外は更に寒かった。
まだ辺りは暗くて、動きようがない。
バックパックを受け取ると、建物の中へ入る。
6時頃になれば明るくなるだろう。
それまでベンチに座り待つことにした。
建物の中であっても、寒くて敵わない。
近くに売店があり、温かいスープを売っていたので、体を温めようと立ち上がる。
「あっ!!」
なんと目の前にノビタくんがいたのだ。
本当に偶然だ。
彼はこの後すぐにバスを乗り換えて、ラパスへ向かうらしい。
少し時間があるようなので、一緒に外へ出てチチカカ湖を見に行くことにした。
チチカカ湖周辺は太陽が昇る前のオレンジ色の光で包まれていた。
通り沿いには露店を出す人達が朝の準備に追われていた。
俺たちは通りの端まで歩き、チチカカ湖から昇る太陽を眺めた。
とても眩しく目がくらんだ。
ノビタくんはこれからボリビアに向かうため、防寒着を買おうと露店へと消えていった。
俺は通りに出て、タクシーを捕まえることにした。
さて今日の宿を探さなければ。
早朝プーノに到着する。
寒くて痺れた足を動かしバスの外へ出ると、冷たい空気に震え上がる。
外は更に寒かった。
まだ辺りは暗くて、動きようがない。
バックパックを受け取ると、建物の中へ入る。
6時頃になれば明るくなるだろう。
それまでベンチに座り待つことにした。
建物の中であっても、寒くて敵わない。
近くに売店があり、温かいスープを売っていたので、体を温めようと立ち上がる。
「あっ!!」
なんと目の前にノビタくんがいたのだ。
本当に偶然だ。
彼はこの後すぐにバスを乗り換えて、ラパスへ向かうらしい。
少し時間があるようなので、一緒に外へ出てチチカカ湖を見に行くことにした。
チチカカ湖周辺は太陽が昇る前のオレンジ色の光で包まれていた。
通り沿いには露店を出す人達が朝の準備に追われていた。
俺たちは通りの端まで歩き、チチカカ湖から昇る太陽を眺めた。
とても眩しく目がくらんだ。
ノビタくんはこれからボリビアに向かうため、防寒着を買おうと露店へと消えていった。
俺は通りに出て、タクシーを捕まえることにした。
さて今日の宿を探さなければ。