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混凝土に咲く花のように


海外旅行記や国内旅行記など、数々の旅行記を連載中!
        HP『我道旅人』で更新内容をまとめて掲載

更新

2011年03月26日 | 今日のできごと
ブログを更新しないと削除されてしまうかなと思い、一応移籍はしましたが更新しておきます。
移籍先でも更新滞ってるから、もう少し頑張らねば。

移籍

2009年07月24日 | 想う処
なかなかまとまりがなくなってきたので、こちらに移籍しました。
お気に入りやリンク登録してくれていた気まぐれな人がいたら、こちらに移してください。

http://ameblo.jp/cocacha/

フォトブック

2008年06月22日 | 
今日楽しみにしていたフォトブックがついに手元に届いた。
袋を開けてびっくり我ながらなかなかの完成度じゃん!
ハードカバーでさらにケースまでついているし!

今回海外旅行でフォトブックを作ってみました。
もうかれこれ海外旅行も気付けば9回で、時間がなく紀行文を完成させるのが難しくなってしまったこともあり、せっかくの写真と思い出をまとめてみたいと思い注文しました。
たぶん旅系の集まりのときは持参して強制的に見せるかも(笑)。
よろしく!

フォトブックとはデジタル写真を本にしてくれるサービスで、今回俺はフジフィルムが提供しているマイブック(キャノンとかでもやってるのかな)で、デジカメで撮った写真を本にしてもらいました。
詳しくはこのアドレスで↓
http://www.mybook.co.jp/

ベトナム旅行記 DMZツアー2

2008年04月05日 | ベトナム旅行記
ベトナムが南北に分裂していた時、緩衝地帯として非武装地帯、つまりDMZ(DEMILITAEISED ZONE)を作った。
今回はその一体を回るツアーに参加していた。

最初の目的地としてベンハイ川沿いに掛かるヒエンルオン橋に到着した。
映画の舞台にもなったという話だが、その映画を見ていないので特別な感情はなかった。
ただこの橋の隣には国道が通っており、車が当たり前のように往来しているのを見ると、当時の自由に行き来できなかった状況からの時代の経過を感じる。
反対岸にはモニュメントのみで草原が広がっていた。

続いてヴィンモックトンネルを訪れる。
このトンネルはゲリラのために使われたクチトンネルと違い、人々がトンネルの中で生活していた様子が伺えた。
例えばトンネル内にも関わらず生活場所や集会場所、救護室など様々な役割を持つ部屋がある。
トンネル内は蟻の巣のように複雑に入り組んでいて、前の人を見失うと永久に出られそうにないくらい迷ってしまいそうだ。
幸いクチトンネルのように屈んで歩かなくて良いので歩く分には楽なのだが、真っ暗なので前の人と数m離れてしまうと見失いそうでとても恐い。
恐怖と苦痛の中数分歩き回る。
涼しい風が通り抜け出口に辿り着いた。

トンネルの外は無限に広がる海と空が青々としていた。
その光景はあまりに眩しく、目が痛い。
辛い状況に置かれただけに、この光景はとても印象深かった。

ベトナム旅行記 DMZツアー1

2008年03月29日 | ベトナム旅行記
2005年9月22日

朝約束の時間にゲストハウスの前で迎えが来るのを待つ。
ガイドが来ると各宿の前で数人を加えながら、脇道をトコトコと歩く。
大通りに出ると大型のバスが止まっていた。

昨日のバスは日差しに悩まされたため、今回は慎重に座席を選んで座った。
見たところ話ができそうな同じような境遇の人がいなさそうに感じ少し残念だった。

休憩時、少し年配の日本人2人がいたので、同席させて頂いた。
本当なら積極的にガイドや欧米人と絡みたいところだが、どうも英語ができないため、ついつい日本人に声を掛けてしまう。
悪い癖だ。
ただ一人で虚しく飯を食わなくて済みそうなのでほっとする。

彼らは会社の同僚で初めてこのような現地のツアーを利用したとのことだった。
短い旅の期間を飛行機を使い、ハノイ⇒フエ⇒ハノイと移動するらしい。
俺の行程を話すと、「あなた学生だよね?」と質問をされる。
社会人だと説明するのも面倒なので、「そうです」と答えた。
何だか面白くなかった。