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学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

シュミレーター

2004年05月20日 | boyaki
 今日は教習所のシュミレーターで、危険予測なるものをやった。さすが一台1500万もする代物で、よくできている。しかし、もはや買ってからだいぶ年季がたっているようでやや画像は古めかしい。
 小細工がかなりしてあり、急ブレーキがかかるとベルトが締まったり、事故ると多少揺れる。しかし重力がないためか、凄く気持ち悪い。軽いシュミレーター酔いになってしまった。


 で、どうだったかというととりあえず3人、●しました。

素材選び

2004年05月19日 | boyaki
 昨日からふと思っている。異性の扱いと料理って似ているような気がする。素材を形だけで良し悪しを判断してしまう人もいれば、素材の使える部分(食べられる部分)を極限見つけ出しほとんど捨てることなく料理する人もいる。
 パートナー選びなんかにもその点は共通する。容姿や地位(要はブランド)にとらわれてなんとなく選んでしまう人もいれば、多少難ありでもその人のよさを発見し、自分の力(料理で言えば栄養)にかえる人もいる。(人により、素材にもなりうるし、消費者になりうる。)
 自分には今、何もないけれど、まだまだどこか食べれるところがあるのだろう、運良く後者のようなパートナーに出会えた気がする。後はどれだけ長くその人に栄養になれるかがポイントだと思う。現状維持のままでいけば、そのうち食べるところがなくなり捨てられる。せっかく良き消費者に出会えたのだから、いい素材であり続けたいと思う。
 今パートナーがいない人でも、あきらめることはない。自分という素材を骨の髄まで使ってくれる消費者はきっといるはず。問題はそれを見分けられるか否かだ。決して前車のような物を粗末にするような消費者(パートナー)にだまされないようにと、心から願う。

 あと、恋愛と会社選びってのも似ているように思うがまた暇なときにでも語るかな。

初めなくして終わりなし。

2004年05月18日 | boyaki
 今日は、相方と新宿にて高島屋~伊勢丹~マルイ~フルーツ高野~ルミネと冷かしツアーをする。いつも経路設計するのは私なので、たまにはヨッちゃん主催で会を開いてもらった。結構人を連れて行くのって、頭使うんだよね。どこをどう廻るとか、ご飯はどこで食べるとか、相手に満足してもらうためには計画が大事。残念ながら、私が得意とする「出たとこ勝負」戦法はこういうときには使えない。今日はそれが無いので、結構気が楽だ。

 前日の打ち合わせで12:00に高島屋に集合する。新宿の高島屋は大学一年のときに団体できた以来だ。いつも下の明治通りはよく通っているのに、縁が無いので通過している。バスを降りるとすぐに相方からメール。20分遅刻だってさ。定時集合は一回で記録が途切れてしまった。再びぶらついて、時間に再び集合場所へ。今度は無事合流できた。
あいかわらずヤングな格好で、とても2●歳とは思えない。聞けば、髪を伸ばし始めたという。

 お昼なので、まずは腹ごしらえ。デパチカで弁当を買って屋上で食うとな。さすがはデパチカ。和洋中何でもあり、どれもうまそう。こういうのを目移りというんだな。2週くらいした後、横文字のお店でハンバーグを買う。女性受けしそうな盛り付けではあるがなかなかボリュームもあり、値段も手ごろで一安心。弁当を片手に屋上へ。いす、テーブルが並び、多くの人が休息している。目の前には絶景が広がり、新宿御苑の広大さには驚いた。近況ご報告の後、ちょっとお散歩して買い物へ。
予定には無かったディズニーストアーに相方は鼻息を荒げ、目を輝かせている。ほんとに若いな・・・。その後靴やら服やらを順繰り拝見していく。どれもこれも私が来ているものの20倍くらいすものばかり。そりゃ、縁の無い世界だわ。

 見るだけならということで、某有名ブランドのお店も何軒か冷やかす。さすがお値が張るものを扱っているだけあって、他の店とは雰囲気が違う。惜しげもなく人件費を使い、温度なども違う。なんだかショッピングというより博物館で見学しているような気分だった。

 伊勢丹を終えたところで、休憩に高野フルーツパラーにはいる。名前などは常々マスコミなどで聞いていたが、入ってびっくり。どれもこれも1000円以上するではないですか。(コーヒー、紅茶は550円)ま、こんなところでビビッテいる場合ではないので落ち着いてプリンアラモードを頼む。値段とフルーツ専門店だけあって、やはり美味しい。しかしまぁデザートでこれは取りすぎだろう。店内は若い女性が大半。ホント最近の若い女は金持ってんな。

 一服し、軽くルミネを廻ったところで本日は終了。誘った相方がふらついて何だか心配だったが、次回のお話を軽くして新宿西口で解散した。結構歩いて疲れたけれど、いい社会勉強になった気がする。自分からはなかなか行きにくいが、こうした機会に普段長居しない街を案内してもらうのもいいかもしれない。その後東京の奥地までバスを乗り継ぎ、40分自転車をこいで家路に着きました。 
 

自転車 in お台場

2004年05月15日 | boyaki
 今日は浅草~本所~錦糸町~亀戸~東陽町~辰巳~東雲~ビックサイト~東京テレポート~有明~豊洲~新橋~恵比寿~渋谷~高田馬場てな感じで廻る。(7割が自転車)

 お台場は久しぶりの上陸。東雲口から入ったがだいぶ道が整備され走りやすい。ビックサイトの前には癌センターも建設中で開発はまだまだ進んでいるよう。さらにマンション「グラリオグランテ」が完成間近で
一台キャンペーン中だった。新橋へ行くにはレインボーブリッチを渡れば早いのだが、原付、自転車は通行不可。(歩行者は可能)やむなく有明、晴海経由で行くことにした。途中、携帯が自転車から落下したが付けていた水戸黄門の印籠がカバーしてくれてかすり傷ですんだ。

 渋谷からはひたすら明治通りを進む。新橋から気づいていたのだが、今日は交通量、通行量が多い。歩道など通常走行ができないので、単車状態で手信号を駆使しながら、車道を行く。それでも地下鉄工事などで渋滞に巻き込まれたりもした。あまり成果を挙げられなかったが、天気のも恵まれ帰る頃には、ほんのり日焼けするくらいだった。

 

寝込む。

2004年05月10日 | boyaki
 土曜日のお出かけがよくなかったのか、朝からのどが痛い。呼吸等ははっきりしているのだが風邪の引き初めらしい。幸い教習所も休みだし、天気も悪いので一日寝ていた。

ファミコン大学教授会

2004年05月05日 | boyaki
 朝から雨。でも今日はファミコン大学の教授会であるのでどうしても出かけなければならない。やむなく朝からかさをさしつつ自転車をこぎ40分かけて都内某所へ。着く頃にはビショビショ。死ぬかと思った。

 そこから少々寄り道しながら久しぶりのJR小岩へ。いつも憂鬱な錦27も、GWで道も車内も空いており、特等席を陣取ったのでいつもより短く感じた。終点に着きファミコンハウスによろうかと思ったがまぁ金が無いので先を急ぐ。ヨーカドーの前にはさすがご近所、実用興業がたくさんいる。ここから京成小岩まで歩くが、どうも鎌倉町に行く癖が抜けてないのか、うろうろして、気づいたら高砂方面に向かっていた。あわてて軌道修正し、教授会会場へ。

 久しぶりのファミコンなので最初は手元がおぼつかなかったが、もたい教授と燃えプロ88でだいぶ勘をとり戻す。(結果は押さえの巨匠が9回に打ち込まれ1-4と負け。)YRP教授も合流して、桃太郎電鉄をビール片手にたしなむ。大の大人が昼間からファミコンに手に汗握っているなんて、客観的に見たら恥ずかしい・・・。その後社長持参のディスクシステムのF1、バレーボールをし、その後ファミコンに戻ってファミリージョッキー、サイドポケットをする。ファミリージョッキーでのカモノネギには驚いた。
 
 すっかりビールとピザでできあがり、仕上げに駅前のラーメン屋ですする。値段の割りにおいしい。特に半熟に卵が絶品。いつもはもう少し長いするのだが、終バスの関係で今日は早めの解散。たまにはこういう過ごし方もいいかもしれない。

人ごみがよめなくて。

2004年05月02日 | boyaki
 本日は~白山~東京~新橋~豊洲~東雲~お台場海浜公園~浜松町~葛西臨海公園~葛西~てな感じで巡業する。

久しぶりに白山を訪れる。いつの間にやら吉野屋ができ、地元民や近隣の学生の溜まり場ジョナサンが薬の福太郎に変わっていた。改めて街は生きているのだなと感ずる。

10代の頃通いなれた本郷通りを進み、御茶ノ水へ。そろそろ手帳が安売りされる頃と、思い丸善へ。315円でなかなかのものがあったが、我慢の節約。

その後はさしたる成果も挙げられず、ただただ人ごみだけが気になるだけだった。GWの人ごみの認識が甘かったと反省。早く終わらねーかな。  

邪魔すんなって・・・。

2004年04月30日 | boyaki
 路上教習が始まって早5時間。慣れてきたといえば慣れてきたが、まだまだ危険行為が多々ある。障害物にぶつかりそうになったり、自転車付近を徐行しなかったりと上げればキリがない。状況判断、危険認識がまだまだ甘いようだ。

 教習車が通るコースなんてほとんど決まっているのに、ホント路駐や自転車の車道飛び出しが多い。こんなことを言うのはおかしいかもしれないが、ホント邪魔しないで欲しい。練習中ならいいが、これが検定でもし失敗したら失格退場になってしまい、無駄な出費となる。かねないんだからホント頼みますよ、沿線住民さん・・・。

下の心

2004年04月29日 | boyaki
 午前中再放送の『暴れん坊将軍』を見るのが好きだ。どこまで実話なのか定かではないが、地位の高い人物が低い人物の気持ちを汲み取り、自分ができることをするという点が心に響く。
 よく会社なんかでも、顔も知られていない管理職の人間が現場の人間に理不尽な注文、指示を出すなんていうお粗末な会社がたくさんある。こんな会社に限って、離職率が高かったり、現場ばかりが苦労して、上は楽ばかりしているなんていうひどい会社であったりする。
 ある成長の著しい某会社では、管理職のお偉がたが社員だけでなくパート・アルバイトにまで職場環境や経営について意見を聞いているという。上から下までの風通しがよくない会社は、注意した方がいいだろう。(就職活動している学生さんは参考に。)
 どうでもいいが、今の政治家ももう少し庶民の気持ちを汲んでもらい物だ。保険料、税金の値上げなど貧乏人ばかりに痛い思いをさせて自分たちはのほほん状態。まぁ、金持ちに貧乏人の気持ちをわかれというのが無理な注文か。

年金問題

2004年04月28日 | boyaki
 多くの閣僚が、国民年金を払っていないことが発覚したのはもうニュース等でお聞きであろう。議員の先生方は別にんなもん払わなくても議員年金なる、割のいい年金があるのだからそりゃいいだろう。国民だけに痛みをともなわせて、自分たちはだけ美味しい思いをする。まるで江戸時代の悪代官と庶民のような構図が年々浮き彫りになってきている。ホント庶民には辛く、住みにくい世の中になったものですな。