名古屋・鶴舞公園の胡蝶ケ池でハスが見ごろになりました。
台風3号も無事乗り越え、雲間から覗く日差しを浴びる豊かなピンクの花弁が、アマチュアカメラマンらを引き付けています。
鶴舞公園のハスがこれほど数多く咲き誇る様子を見たのは久しぶりです。
咲き始めの時期に出かけてきたせいもありますが、ここのハスは年ごとに花数が減る時代があったからです。「昔はこんなんじゃなかった」とこぼすハスファンの声を耳にしたものです。
公園では、池にいるカメなどがハスの芽が食べているのではないか、とカメを別の場所へ。地元の鶴舞小学校の児童たちも、種から育てたハスの苗を移植するなどしてきました。こうした努力が実ったのでしょう。一部を除いて順調に回復しているようです。
そうそう、多くの花が一日のなかで最も美しいのは朝方ですが、特にハスは午後になると閉じてしまうので、見るなら午前中にどうぞ、とのことです。