オトナの釣りプレイ

昨日の続きよ。


あらやだ、忘れたの？


旦那くんの釣りに行きたい欲求を満たす為、私達夫婦が夜な夜な繰り広げている



　　　大人のプレイの話よ　プププッ (*^ｍ^)o==3




よい子のみんな、覚悟しいや　(￣∇+￣)




まずは、２リットルのペットボトルにお水を入れて　竿のしなりを確認します。



　　　　　　



しなってるわね～


まぁ、これでフクラギ、ガンド　クラスかしら。

関東では、ワラサ、ハマチ　クラスね。





　　　　　ぶよ～ん

　　　　　　



ブリやマグロ　クラスになると、竿のしなりもハンパ無いわ。


よく、こんなほっそいモンで、あんなデカイもん釣りあげるわと不思議でなりません。




そうこうしている内に、旦那くんの欲求は更にエスカレート。


ハマチなんかじゃ物足りなくなってきたわ。



すると旦那くん、釣りあげているペットボトルを外し　ボッサーと佇んでいる私の目の前に、ルアーをチロチロとしゃくります。



　　　　　　





きたよ、めんどくせーな～　( ´△｀)






そうなのです。


私にマグロ＆鰤になれと　無言で要求してきとるとです。



はいはい、わかったよ。


北島マヤのごとく、私はマグロになりきるわ。


それも、海のダイヤ「黒マグロ」よっ





簡単には釣られるものか。









ピコピコと目の前にちらつくルアーが、だんだん旨そうな餌に見えてくる。



　　　　　　　　　　



旦那くん、ギラギラした眼でほれほれ～と　竿をしゃくる。











ん～たまらん！


　　　　　　　　





私は両手でルアーを掴み、部屋中を逃げ回ります



旦那くんは、かなりの大物に大興奮！


竿も折れるんじゃないかと思う程にしなります。




リールで緩めたり、巻いたり、黒マグロ（私）との攻防が始まった！


私（黒マグロ）も、遠くに逃げたかと思いきや　気を許して引っ張られてみたり・・・。


様々な駆け引きを終え、最後に私（黒マグロ）は力尽き　旦那くんに釣りあげられる






楽しい～　o(*^▽^*)o~♪　　と、旦那くん。






ほんまかいな　(￣_￣ i)タラー






早く、沖で釣らせてあげたいです。



でないと、私は毎日「黒マグロ」にさせられます。



マグロの演技、かなり上手になったと思います。



月影先生は、きっと私に「紅天女」をやらせてくれる事でしょう。





そして、何かを期待して見に来られた訪問者さま、


ご期待に沿えましたでしょうか？





こんなアホ夫婦ですが、


これに懲りず、また遊びにいらして下さい　(*´∇｀*)