きゅう東京さ行っただ。その２

六本木で　美味しい食事と楽しい会話を楽しんだ後に向かった場所は…。


銀座。


夜の蝶が舞う大人の街　銀座。


高そうな着物を着た女優さんみたいなママとかがいたら、なんて会話をしたらいいんだべ？


なんて、田舎のおっさんは胸をドッキンドッキンさせながら御一行の後を着いていきました。


確かに、高そうな御着物をお召しになった、


おばさま？　おじさま？　おねえさま？



そうです、キレイなオネエさま（？）方が大勢いらっしゃるお店に連れて来ていただきましたの。


有名人がわんさと遊びにいらっしゃる　『CLUB ごんざ』さん。


トップ画像のフィリピン？タイ？だったかから来られてるオネーさまは　なんと４５歳！


見えねーーーー！


ちょー綺麗なんだから。


写真をスキャンしたから　あんま画像は綺麗じゃないけど。


アタシの腕の太さはスキャンしたせいじゃないから気にすんな。



で、この方が一番最年少になるのかな？　


他のオネエさまの中には、７０近くの方もいらっしゃる　酸いも甘いも知り尽くしたベテラン揃い。


もう会話の幅も物凄く広く、政治芸術文化の話でもなんでもこい。


歌はプロ並みに上手いし、日本舞踊に三味線やら芸達者。


とにかくゲストをとことん楽しませるプロ集団。


会話も踊りも可笑しくて可笑しくて、ヒマラヤの頂上に登ったくらい酸欠状態にさせられたよ。


お客はアタシ達だけだったので、１０数名におよぶオネエさまに囲まれるという　生まれて初めての特異な経験をさせてもらったわ。


ママもね、ものすごっ綺麗な方で、お孫さんが３人いるとかいないとか…。


いや～、お腹がよじれまくった深夜１時半。


ホテルに戻り３時にはバタンキュー。


なのでスパに行ってる暇は無かったわ。


チケットもらってたのに残念だけど。


いやでも、スパ以上に楽しい経験をさせてもらって　本当に楽しかったし嬉しかった。


翌日は、ベイコートの１Fにある



　　　　　　　　　　　　　　『オッツィオ』


　　　　　　　　　　　　　　



で朝食をし、


　　　　　　　　　



窓から見える風景を目に焼き付け　お名残惜しいがホテルに別れを告げ、


　　　　　　　　　



またまた　とある目的地へ行きセミナーやらなんやらで　あっちゅー間に午後３時。


飛行機の時間までまだ少しあるので、急いで銀座へ行き


なんでもいいから買い物をして、あ！宝くじも買ったぞ。


慌ただしく銀座を後にし羽田へ向かいました。


へっとへとのクッタクタだったけど、心は元気。


連れて来ていただいた皆々さまには　感謝の気持ちでいっぱいです。


どうお返ししたらいいものやら悩むところですが、取り敢えず全力で頑張ります。




あー、でも楽しかったなー。　（遠い目…）




おしまい。