大ヒラメ三昧FINAL。

アパッチ賢がいろいろやらかしてて目が離せなかった

プラチナエイジがいつの間にか終わってて、

銀のスプーンがなんちゃらに変わってるぞ。

って、昼ドラなんて誰も観ていないと思うけどな！

きゅうです、ども。





さて、暫く放置しとりましたきゅうブロですが

今回で大ヒラメの回は最終となります。

え？　まだ数品ありましてよ。なにか？

因みにトップ画像にあるのはメガサイズの真子煮つけ。

そしてこちらは大ヒラメのお造りを昆布〆にしたもの。

いい塩梅にグルタミン酸が仕事をしてくれ

まさに今が食べごろ。

その食べごろ昆布〆に真子の煮つけを絡めりゃ

たちまち酒の肴、子付けへと変貌する。

　　

グルタミン酸とイノシン酸の相乗効果は偉大。

少量残しておいた切り身に野菜を敷いて昆布蒸しにも。

あれ？あんま旨そに見えんけど、普通に旨かったよ。

で、今回の酒は戴きものではありますが、

あの名杜氏　農口氏が造る　“農口　山廃純米　無濾過生原酒”。

力強い旨み、独特な酸味は喉に伝わるキレへと変わる。

二人でペロリンと飲み干しちゃいました。

というワケで、長々と記事にしてきた大ヒラメ料理でのご披露宴、

これにてめでたくお開きとさせていただきたく存じます。

お付き合いいただきまして誠にありがとうございましたっ。