ＣＡＳＩＮＯ（カジノ）体験

一日目　夜中のホテルのカジノを見学した。
女性スタッフの手さばきを見ほれていた錦。

翌日は体験です　２５００Ｗのカードを一枚もらう
流ちょうな日本語でベッピンのお姉さんがルーレットの説明をしてくれる。

二階への入り口で錦はタキシード姿の若者にナップザックを取り上げられる。


この２５００Ｗで一時間ここで楽しむことになる。

錦はこの時間を人間観察に決めました。
まずはピンクのワンピースを着た足長の女の子たち
飲み物をサービスしている。
にこにこ笑顔で髪型は同じ細面美人です。
ワンピースの裾が短くてパンツが見えそうです。

次はカードやチップを捌く　
無表情ポーカー・フェイスのお姉さんたちです。
指が長くて綺麗な動きをしていました。

次に観察したのは賭けている　お客さんたちです。
男も女もなぜかまともな人に見えない　


最後にルーレット体験　赤に賭ける２７赤で当たり
　次も赤に２黒で負けでお終い。

お風呂文化

錦は不満に思ったのは五つ星ホテルなのに大浴場がないこと　
湯船に浸かれる深い風呂がないことでした。

昔　韓国には風呂に入る習慣が無かったそうです。
温泉が無いので　日本のような風呂文化がそだたなかった。

「あかすり」はエステではなくて風呂の変わりですって
ガイドかかえすがえす説明していました。
ネットで調べたら　ありました。

男性のあかすり体験記
女性のあかすり体験記

あかすり　小父さんに擦られるの錦は絶対にいや！！


帰宅して一番にお風呂に入りゆっくりと疲れをとりました。

南大門（なんでむん）市場のニセモノ

オプション・ツアーで南大門（なんでむん）市場の散策

夕食？をしたあと　屋台の雑貨やを冷やかす。
若者が日本語で「社長　なんでもニセモノあるよ」と声を掛けてくる。
なるほどブランドもののロゴ入りのネクタイとかカバンに帽子が並んでいる。

また「かんぺきなニセ物あるよ。」とも寄ってくる。
これは店の奥から本物そっくりの品がでてくるらしい。

錦はTHE NORTH FACEロゴ入り帽子を物色した
少し大きめなので気になるのがあった。
「２００００ウオン」「まけてよ！」「むーー１８０００ウオン」
「よしゃ　買った」とやり取りを楽しむ。

次は　唐辛子を売るガンコそうなおばぁさん
キムチの材料５００グラム一袋１００００ウオン
チゲ鍋用も１００００ウオン
二袋２００００ウオン　これは値切ったが一切まけなかった。
蚕のサナギをマスで売っていた。
説明では粉にして使うらしい。
　

ナツコちゃんは屋台でブランドのロゴもどき　いり靴下を
売っていた小さいおばぁさんから
靴下を１２足　１００００ウオンで買った。
一足あたり　８３０ウオンで日本円にすると６５円です。
円で買うと１５足だと１０００円だそうです。すると６７円

まじめそうな小さいおばぁさんは正確な日本語です。
「子供のころ日本語の勉強を国民学校でした。」と話してた。
韓国語には「ざじずぜぞ」の発音が無いので
ほとんどの人は「ございます。」が「ごじゃいます。」になっている。
だけどこの　おばぁさんは完全な発音でした。

ガイドの説明だとブランドもどき靴下でも税関で
没収されそうになることもあるらしい。
お客の話では「今回だけはみのがしますが・・・・・・」と許された。

ハサミでジョキジョキ

夕食は自由行動の南大門市場でとることにする。
韓国料理うまいもん横丁　日本語で強引に呼び込みする小母さんの店にはいる。

錦はアサリのうどん　ナツコちゃんは冷麺をたのむ
あとトッポッキとタコの料理を頼みたいという。
ボリュウムが分からないので　冷麺を食べてから注文することに

冷麺を運んできた小母さんが無言でいきなり麺を
ハサミでジョキジョキと十文字に切りました。
あのハサミは綺麗なのか　気になります。


ふたりとも満腹なのでトッポッキは持ち帰り　ホテルで食べる。

ダブルベッド

ダグラスハウス（別館）の部屋は２１５２号室
２階へいくが部屋が無い　３階へ戻ったら２１５２室がありました。
なんで三階なのに２１５２なのか？

ツインベッドの部屋ではなくて
ダブルベッドと補助ベッドがある二人部屋です。

錦がダブルでナツコちゃんが補助ベッドをとった。
補助ベッドはクッションが悪いし狭い
そこで二人とも大きなダブルベッドで寝ることにした。
同じベッドにふたりで寝るのは新婚時代以来ですね。

おおきなベッドだったので　ゆっくり寝れたけど・・・・・・。