Woody woody Part2. 今回は写真もたっぷりとお届けします。
北山杉を使った木工品を製作している人はたくさんいますが、それぞれお店に置いたり、イベントに出店したり、注文を受けてから作ったりと、販促方法もいろいろです。
そして勿論、自分のお店で使うためという場合もあります。
前回、お楽しみにとっておいたログハウス、一体何をしている建物でしょう…?
信号もない一本道。入口にある「営業中」を見れば、「おっ!こんなところにお店が」と思うはずです。
メニューをじ~っと覗き込んでみて! ここは知る人ぞ知る、ハンバーグが美味しいお店。
なだらかな坂を上って行くと、見えてきました見えました!
一見、梅のようですが、まだ青い桃の実。花の時期はとても美しかったと思います。
落ちている桃の実を拾いながら入口へのアプローチを進みます。
ウッドデッキへと続く階段。
デッキへ上がると広がる空間!ハンモックが静かにお客様を待っていました。そしてテラスが見渡せます。
無垢板のテーブルがここの雰囲気にピッタリ!先ほど拾ってきた桃の実をコーディネイトしてみました^^
レトロな感じの外灯の下、扉をくぐります。「わぁ~!」
何気ないディスプレイも自然の素材を用いてアレンジ。木の色ばかりの中で、紅い実がアクセントになっています。
ロフトへと続く階段。年数を帯びていい色艶になっています。
明かり取りのある天井から光が射し込み、十分な明るさ。屋根へと延びるパイプのようなものは…?
懐かしいだるまストーブ!昔、学校でみかんを乗せたりしていましたっけ(歳がバレちゃいますかww)
観音開きの窓を開けるとス~っと風が吹き抜けていきます。この感じは・・・「気持ちイイ~!」
「いらっしゃいませ~ボクが案内するワン!」
と出迎えてくれたのはオーナーの娘さんとラブラドールのヴィックス君。
丸太は見なれていると言うものの、美辞麗句では表現できない、自然のままの存在に、ある意味圧倒されました。
厨房もオープンな感じで、この時間はまかないtime。でも、ランチタイムとか中間休みはないので、ふらっと訪れても美味しいハンバーグを食べることができますよ。他にもメニューはありますし、手作りデザートも。。
そんな美味しいメニューやデザートが盛られる器は・・・
そう、前回ご紹介した窯で焼かれている陶器なのです。一つひとつ、丁寧に焼かれた器と心のこもったお料理のおもてなし。
こんな気持ちの良いところでは待ち時間も気になりません。厨房からイイ香りがしてくると、お腹はぐ~っと鳴るかも知れませんけど?
次回はテラスへ出てみましょう。お楽しみに!
NO3.2とみてきたので1を見てみようか。