「京都・北山丸太」 北山杉の里だより

京都北山丸太生産協同組合のスタッフブログです

Woody woody woody! (2)

2012年07月03日 | 北山杉の里 見どころ

Woody woody Part2. 今回は写真もたっぷりとお届けします。

北山杉を使った木工品を製作している人はたくさんいますが、それぞれお店に置いたり、イベントに出店したり、注文を受けてから作ったりと、販促方法もいろいろです。

そして勿論、自分のお店で使うためという場合もあります。

 

前回、お楽しみにとっておいたログハウス、一体何をしている建物でしょう…? 

 

信号もない一本道。入口にある「営業中」を見れば、「おっ!こんなところにお店が」と思うはずです。

メニューをじ~っと覗き込んでみて! ここは知る人ぞ知る、ハンバーグが美味しいお店。

 

なだらかな坂を上って行くと、見えてきました見えました! 

 

一見、梅のようですが、まだ青い桃の実。花の時期はとても美しかったと思います。 

 

落ちている桃の実を拾いながら入口へのアプローチを進みます。 

 

ウッドデッキへと続く階段。 

 

デッキへ上がると広がる空間!ハンモックが静かにお客様を待っていました。そしてテラスが見渡せます。 

 

無垢板のテーブルがここの雰囲気にピッタリ!先ほど拾ってきた桃の実をコーディネイトしてみました^^ 

 

レトロな感じの外灯の下、扉をくぐります。「わぁ~!」

 

何気ないディスプレイも自然の素材を用いてアレンジ。木の色ばかりの中で、紅い実がアクセントになっています。

 

ロフトへと続く階段。年数を帯びていい色艶になっています。 

 

明かり取りのある天井から光が射し込み、十分な明るさ。屋根へと延びるパイプのようなものは…? 

 

 

懐かしいだるまストーブ!昔、学校でみかんを乗せたりしていましたっけ(歳がバレちゃいますかww)

 

観音開きの窓を開けるとス~っと風が吹き抜けていきます。この感じは・・・「気持ちイイ~!」

 

「いらっしゃいませ~ボクが案内するワン!」

と出迎えてくれたのはオーナーの娘さんとラブラドールのヴィックス君。

 

丸太は見なれていると言うものの、美辞麗句では表現できない、自然のままの存在に、ある意味圧倒されました。

 

厨房もオープンな感じで、この時間はまかないtime。でも、ランチタイムとか中間休みはないので、ふらっと訪れても美味しいハンバーグを食べることができますよ。他にもメニューはありますし、手作りデザートも。。

 

そんな美味しいメニューやデザートが盛られる器は・・・

そう、前回ご紹介した窯で焼かれている陶器なのです。一つひとつ、丁寧に焼かれた器と心のこもったお料理のおもてなし。

こんな気持ちの良いところでは待ち時間も気になりません。厨房からイイ香りがしてくると、お腹はぐ~っと鳴るかも知れませんけど?

次回はテラスへ出てみましょう。お楽しみに!

  

 

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2 コメント

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行ってみたいな (乾山)
2012-07-14 20:42:38
どうやって行けばいいんだろう。
NO3.2とみてきたので1を見てみようか。
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ぜひ行ってみて下さい。 (G.)
2012-07-15 02:19:58
乾山さんコメント有難うございます。場所はその(1)にも簡単にしか書いていません。お手数ですが「京見峠のハンバーグ屋さん」で検索するとたくさんヒットします。ご自宅から近い方法でぜひ、行ってみて下さいね!また報告楽しみにしています♪
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