輪橋の袂の紅梅がチラホラ。
輪橋
梅
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ココの節分は、鬼はもちろん、綺麗どころの姐さん、お火焚があります。
やっぱり、鬼が登場してくれなきゃね。
鬼は茂山社中で、サービス精神豊富。
大極殿と応天門の間を行き来きすることになりますが、そのため、ゆったり見学できます。
ただ、豆撒きのときは1箇所に集中。
こんなにいたんだね、広くて判らなかった。
大儺之儀
矛と盾を打ち鳴らす方相師、葦の矢を放つ上卿、桃の杖で地面を打つ殿上人が主役で . . . 本文を読む
屋根には薄っすら雪が残っています。
ココの節分行事は、弓神事がメインかな?
鳥居(西)
古神札焼納
寒い中、暖をとるには絶好の場所にあります。
追儺弓神事
武官2人のうち1人が舞殿の四方で弓を射る仕草をし、残る1人が楼門に向かって鏑矢を放ちます。
この後、大学の弓道部が舞殿から東西の的を射ますが、射撃終了後、割れた的を持ち帰ろうとする参拝者と鏑矢を回収しようとする係が的へダッシュ!
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京都市の成人式は、みやこめっせで2回に分けて行います。
会場から近い平安神宮では、着物姿の新成人がお参り。
このときは、2回目の式の真っ最中のはずなのですが、1回目に出席した人たちかな?
私もつまらない式には出席しなかったけどね。
参拝者から人気があったのは、チマチョゴリを着たお嬢さんたち。
愛想もよく、次から次へと記念撮影に応じてくれました。
平安神宮
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八瀬から戻ってきて、ここで修学院離宮の受付時間まで過ごしました。
紅葉で綺麗だったのは、赤山大明神から弁財天堂へ抜けたところ。
紅葉よりも本地堂前の寒桜の方が印象が良かった。
門
本地堂
赤山大明神
石仏さま
寒桜
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例大祭の前夜祭ではお神楽が奉納されます。
時折、通行する自動車のヘッドライトが照らしますが、お神楽の最中は、薪と蝋燭だけの暗闇。
この厳粛な雰囲気ではカメラのフラッシュを焚く人はおらず、測距のライトさえ憚られます。
人長の舞(神楽)
神事は、神楽人の長が神職から採物を受けて開始。
長の指図のもと、神楽人が入れ替わり立ち代わり、薪の前で演奏。
最後に、全員が着座しての演奏で長が舞います。
この . . . 本文を読む
雨がちらつく蒸し暑い午後。
ちょいと上賀茂神社へ。
品種なのか気が早いのか、紅葉している木があります。
桜や紅葉の写真って、どうも上手く撮れない。
桜は花が流れても風情だと思えるんですが、紅葉ではそうはいかない。
今日は、この木で練習。
紅葉
萩
金木犀
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今日はお月見。
下鴨神社では、月を愛でながらの管弦祭りが行われました。
萩
藤袴
名月管弦祭
舞殿での神事のあと、橋殿で筝、尺八、雅楽、舞楽を披露。
王朝舞
十二単衣の舞のほかに小袿2人の浦安舞。
舞楽
納曽利のほかに打毬楽、散手。
月
でも、満月は27日。 . . . 本文を読む
橋殿・細殿では茶会、神服殿では雅楽・舞、琴が催され、御手洗川には蛍が放たれました。
糺の森に蛍が光を放ちます。
茶会には興味がなく、雅楽の舞を見てきました。
楼門
楼門前では老舗が露店を出しています。
雅楽舞(十二単衣)
雅楽舞(小袿)
肝心の蛍ですが、撮るのは難しい。 . . . 本文を読む
睡蓮の名所では、歩道から水面が低かったり、睡蓮が岸から遠かったりで、花に近づける場所は以外に少ない。
そんな中で、平安神宮の蒼龍池では臥龍橋(飛び石)の傍らに睡蓮が咲いているので、間近で花を見れます。
ただし、臥龍橋の上は他の参観者の通行の邪魔になるので、明後日の無料開放の混雑を避け、今日、人出の合間を縫ってゆったり参観。
白虎池
花菖蒲の見頃に合わせて八ッ橋が架けれています。
蒼龍池
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平安の昔から桜の名所と云えば平野神社。
上七社の社格と桜の神紋は伊達じゃありません。
桜も終わり、今はヒッソリとしています。
拝殿
境内では桜の実をそこかしこで見ることができます。
平野神社は桜の原木がいくつもあることで知られ、妹背桜もその一つです。
妹背はその果実が仲のよい男女が寄り添うさまに似ていることから名づけられました。
妹背
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