今回取り扱う雑誌の情報
【掲載雑誌】週刊ファミ通
【発売日】2006年5月1日
【記事掲載形態】ゲームの殿堂;第3回
【掲載ページ数】1ページ
今回の記事の主たる部分は、エクストラコンテンツの出し方並びに入手条件が特殊なカードに就いてである。公式攻略本にも云える事だが、この頃は最終局面を隠す意思が見られ、「神々の黙示録」の入手方法は書かれていない。カードの入手条件も相当に曖昧な表現しかしておらず、攻略情報としては役立つのかどうか疑問が残る。
恒例の、描き下ろし漫画はユグドラの座右の銘でもある「寄らば切ります」がネタ。今では覇王などと呼ばれ、公式までそれを認めるような発言をしているが、飽く迄きゆづきさとこ氏の頭の中では、「天然」なお姫様と云う設定が貫かれているように感じる。このマンガで黒いのはユグドラよりもデュランである。何しろ、「寄らば切ってやるのがよろしいかと。」と忠言しているのだ。4コマ目のユグドラの表情は可愛いに尽きる。
開発者リレーコメントは、プログラムの石川氏がコメント。リヴィエラの2倍の容量を持つROMを使用しているから安心していたのに、グラフィックデータが大きくなり戦闘ボイスを断念したのが残念だと述べている。顔文字を使い、ユーザーの描くイラストも見てみたい、とフレンドリーなコメントだ。
また、これまでの2人とは異なり石川氏の写真が載っている。尤も、後ろ身なので顔は分からないが、彼の机が写っており、2次元の美少女キャラクターの絵が複数飾られている事が分かる。当時は趣味だとしか思っていなかったが、今になって思えばアクアプラスの下請けの仕事に関連するのだろう。しかし、きれいに飾ってあるので結局は趣味も入っているのだろうけれど。
【掲載雑誌】週刊ファミ通
【発売日】2006年5月1日
【記事掲載形態】ゲームの殿堂;第3回
【掲載ページ数】1ページ
今回の記事の主たる部分は、エクストラコンテンツの出し方並びに入手条件が特殊なカードに就いてである。公式攻略本にも云える事だが、この頃は最終局面を隠す意思が見られ、「神々の黙示録」の入手方法は書かれていない。カードの入手条件も相当に曖昧な表現しかしておらず、攻略情報としては役立つのかどうか疑問が残る。
恒例の、描き下ろし漫画はユグドラの座右の銘でもある「寄らば切ります」がネタ。今では覇王などと呼ばれ、公式までそれを認めるような発言をしているが、飽く迄きゆづきさとこ氏の頭の中では、「天然」なお姫様と云う設定が貫かれているように感じる。このマンガで黒いのはユグドラよりもデュランである。何しろ、「寄らば切ってやるのがよろしいかと。」と忠言しているのだ。4コマ目のユグドラの表情は可愛いに尽きる。
開発者リレーコメントは、プログラムの石川氏がコメント。リヴィエラの2倍の容量を持つROMを使用しているから安心していたのに、グラフィックデータが大きくなり戦闘ボイスを断念したのが残念だと述べている。顔文字を使い、ユーザーの描くイラストも見てみたい、とフレンドリーなコメントだ。
また、これまでの2人とは異なり石川氏の写真が載っている。尤も、後ろ身なので顔は分からないが、彼の机が写っており、2次元の美少女キャラクターの絵が複数飾られている事が分かる。当時は趣味だとしか思っていなかったが、今になって思えばアクアプラスの下請けの仕事に関連するのだろう。しかし、きれいに飾ってあるので結局は趣味も入っているのだろうけれど。
なんとなくデュランが黒かった気がしたので、
やっぱりきゆづきさんの中では
デュランは腹黒キャラなんでしょうね…
私は当時ファミ通の記事を読んでなかったので
掲載されていた4コマ漫画を見てみたかったです。
単行本が出なくても何かの特典や
資料集などでまとめられたらいいですね。
アンソロジーに収録される事を期待していたのですが。