ファミ通記事には、CVの表記はない。ゲーム制作ノートによればユニット作成もできるようなので、入れなかったのだとおもわれる。ナイツ・イン・ザ・ナイトメアのようにSE扱いでボイスが使われるのではないか。
ブログを書いている間に、ファミ通.comでの記事が。
『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』魔槍が導く、革命の戦記シミュレーションRPG
新たなSSも得られたので、今回の記事ではゲーム制作ノートでの記述なども含め、システム面を見ていくことにする。
外観に就いて
ゲーム制作ノートに書いてあったことだが、今回のゲームはポリゴンで形成された立体的なフィールドになっているようだ。升に就いてはスクエアの形をとっている。視点はクォータービューだが、視点を変更できるようになっているのかは不明。
キャラクターはど2.5頭身ほどのドット絵で構成されている。パッと見た限りではディスガイアシリーズに見えるかもしれない。
ステータスに就いて
箇条書きでまとめたほうが分かりやすそうなので、ひとまず。
レベル:上限は21上はあるようで、高くなりそう。
HP:序盤から3桁ほどある。FEのように低いものではないようだ。
vitality:ゲーム制作ノートにあった疲労度のようだ。連続出撃で消耗、能力が低下すると思われる。
gurd:?
def:物理防御?
m.def:魔法防御?
counter:カウンター能力か。レベル設定があるようだ。
jump:段差を乗り越える能力か
装備:武器、腕・体・足の防具、アクセサリがあるようだ
移動タイプ:歩行の他にも騎馬や水棲があるか?
属性:ゲーム制作ノートによると今回は5属性
BOOST:支援作戦。タクティクスを消費する。
BEAT:追撃作戦。
日付に就いて
イベント時などに日付や時刻が表示されるようだ。
例:ASGAR 10, 983 PM 19:15
左から、「月名、日付、年(ないしは所持金か)、時刻」と推測される。
タクティクスゲージに就いて
戦闘のカギを握る数値。敵味方ごとに設定されている。リヴィエラのTP、ユグドラ・ユニオンのカードごとの機動力みたいなものと推測される。強力な攻撃なほどこの数値を消費しやすく、主にBOOSTやBEATに使用するようだ。おそらく自軍で共有だろう。
アクトシーケンスに就いて
戦闘時画面下部に表示されるユニットの行動順番。プレイヤーのターンに好きなキャラクターを動かせる。全ユニットが1回ずつ行動していくのではなく、自軍・敵軍それぞれのターンごとに好きなキャラクターを動かしてよいようだ。この辺りもユグドラ・ユニオンに近いか?
『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』魔槍が導く、革命の戦記シミュレーションRPG
新たなSSも得られたので、今回の記事ではゲーム制作ノートでの記述なども含め、システム面を見ていくことにする。
外観に就いて
ゲーム制作ノートに書いてあったことだが、今回のゲームはポリゴンで形成された立体的なフィールドになっているようだ。升に就いてはスクエアの形をとっている。視点はクォータービューだが、視点を変更できるようになっているのかは不明。
キャラクターはど2.5頭身ほどのドット絵で構成されている。パッと見た限りではディスガイアシリーズに見えるかもしれない。
ステータスに就いて
箇条書きでまとめたほうが分かりやすそうなので、ひとまず。
レベル:上限は21上はあるようで、高くなりそう。
HP:序盤から3桁ほどある。FEのように低いものではないようだ。
vitality:ゲーム制作ノートにあった疲労度のようだ。連続出撃で消耗、能力が低下すると思われる。
gurd:?
def:物理防御?
m.def:魔法防御?
counter:カウンター能力か。レベル設定があるようだ。
jump:段差を乗り越える能力か
装備:武器、腕・体・足の防具、アクセサリがあるようだ
移動タイプ:歩行の他にも騎馬や水棲があるか?
属性:ゲーム制作ノートによると今回は5属性
BOOST:支援作戦。タクティクスを消費する。
BEAT:追撃作戦。
日付に就いて
イベント時などに日付や時刻が表示されるようだ。
例:ASGAR 10, 983 PM 19:15
左から、「月名、日付、年(ないしは所持金か)、時刻」と推測される。
タクティクスゲージに就いて
戦闘のカギを握る数値。敵味方ごとに設定されている。リヴィエラのTP、ユグドラ・ユニオンのカードごとの機動力みたいなものと推測される。強力な攻撃なほどこの数値を消費しやすく、主にBOOSTやBEATに使用するようだ。おそらく自軍で共有だろう。
アクトシーケンスに就いて
戦闘時画面下部に表示されるユニットの行動順番。プレイヤーのターンに好きなキャラクターを動かせる。全ユニットが1回ずつ行動していくのではなく、自軍・敵軍それぞれのターンごとに好きなキャラクターを動かしてよいようだ。この辺りもユグドラ・ユニオンに近いか?
製作スタッフはこのようになっているようだ。
企画・原案:伊藤真一
キャラクターデザイン:きゆづきさとこ
シナリオ:浅井大樹
サウンド:林茂樹
また、「グングニル」の商標申請はアトラスが行っていた、とも。商標もろもろは完全にアトラス側に委託?
企画・原案:伊藤真一
キャラクターデザイン:きゆづきさとこ
シナリオ:浅井大樹
サウンド:林茂樹
また、「グングニル」の商標申請はアトラスが行っていた、とも。商標もろもろは完全にアトラス側に委託?
私も今週発売の週刊ファミ通を購入したので、詳細な情報を得ることができた。今回の記事は、ファミ通の冒頭ではなく後ろの方のページ、306,307ページに掲載されている。余談だが、ファミ通はいつの間にか400円もするようになってい待ったのだな。これでは特別な巻数の時に発売されていた記念号と大差ない値段である。
さて、まずはデータ面を。既にブログには書いてあるが、もう一度確認しておこう。
タイトル:グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-
発売:アトラス(インデックス・ホールディングス)
発売日:2011年5月19日
価格:6279円(税込)
ジャンル:SRPG
プレイ人数:1人
対象年齢:12歳以上
企画・原案:伊藤真一
キャラクターデザイン:きゆづきさとこ
シナリオ:浅井大樹
サウンド:林茂樹
開発:スティング
開発度:80%
私が新たに知った内容は、CEROがBになることと開発度だ。開発度に関しては、発売日が確定しているので大した内容ではないが、CEROが全年齢対象でないということは、ストーリー面で少々残虐な描写がある可能性がある。沐浴?一理あるかもしれぬが、無理やりねじ込まれても…
続いて、ストーリーに就いてだが、端的に述べるとするならば「主人公ジュリオがヒロイン、アリッサを救出したところ、運命の少女であった。そして魔槍グングニルをも得ることで戦乱に巻き込まれていく」と云った内容。王道を行くオーソドックスなものである。
現段階で判明しているキャラクターは4人。
ジュリオ・ラグヴィル:主人公。貧民区画エスパーダに生まれ育った少年。レジスタンス「エスペランザ」に幼いころより所属し、数多くの作戦に参加。今では小隊長も務める実力。魔槍グングニルを手に運命に立ち向かう
アリッサ:人買いによって異国に売られそうになっていたところをジュリオたちに強奪された少女。素性は一切不明。ある日を境に戦いへと身を投じることを決め、巨大なランスを手にする。
エリーゼ:神界の使者を名乗る女性。「魔槍を綴りし者(グリム)」であるとされるが、一切が謎。ジュリオに手を貸すが目的も不明。
ラグナス・ラグヴィル:ジュリオの義兄。レジスタンスの団長を務める。支配民族出身だが貧民街に幼いころに流れてきた。父の敵を討つため帝国相手への戦いへ身を投じる。
さて、まずはデータ面を。既にブログには書いてあるが、もう一度確認しておこう。
タイトル:グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-
発売:アトラス(インデックス・ホールディングス)
発売日:2011年5月19日
価格:6279円(税込)
ジャンル:SRPG
プレイ人数:1人
対象年齢:12歳以上
企画・原案:伊藤真一
キャラクターデザイン:きゆづきさとこ
シナリオ:浅井大樹
サウンド:林茂樹
開発:スティング
開発度:80%
私が新たに知った内容は、CEROがBになることと開発度だ。開発度に関しては、発売日が確定しているので大した内容ではないが、CEROが全年齢対象でないということは、ストーリー面で少々残虐な描写がある可能性がある。沐浴?一理あるかもしれぬが、無理やりねじ込まれても…
続いて、ストーリーに就いてだが、端的に述べるとするならば「主人公ジュリオがヒロイン、アリッサを救出したところ、運命の少女であった。そして魔槍グングニルをも得ることで戦乱に巻き込まれていく」と云った内容。王道を行くオーソドックスなものである。
現段階で判明しているキャラクターは4人。
ジュリオ・ラグヴィル:主人公。貧民区画エスパーダに生まれ育った少年。レジスタンス「エスペランザ」に幼いころより所属し、数多くの作戦に参加。今では小隊長も務める実力。魔槍グングニルを手に運命に立ち向かう
アリッサ:人買いによって異国に売られそうになっていたところをジュリオたちに強奪された少女。素性は一切不明。ある日を境に戦いへと身を投じることを決め、巨大なランスを手にする。
エリーゼ:神界の使者を名乗る女性。「魔槍を綴りし者(グリム)」であるとされるが、一切が謎。ジュリオに手を貸すが目的も不明。
ラグナス・ラグヴィル:ジュリオの義兄。レジスタンスの団長を務める。支配民族出身だが貧民街に幼いころに流れてきた。父の敵を討つため帝国相手への戦いへ身を投じる。
すでにご存じの方も多くおられると思うが、今週発売の週刊ファミ通のフライングゲットにて、スティング開発・アトラス販売の新規ソフト「グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-」が発表された。現段階(2011年2月23日午前)の段階では詳細までは不明なものの、以下の情報が判明している。
対応ハード:PSP
開発チーム:チームA(ユグドラ・ユニオン開発チーム)
OPアニメ担当:ポイントピクチャーズ(近年のスティングゲームのムービーをエクシズ・フォルス以外で担当)
ジャンル:シミュレーションRPG
価格:6279円(税込)
発売日:2011年5月19日
事前の予測通り、対応ハードはPSPであり、OPアニメーションもポイントピクチャーズが担当している。手堅く攻めてきた印象だ。これらより気になる点がいくつかある。今のうちに抑えておこう。
タイトルについて
以前より、私はスティングの商標登録申請を見ていたが、今日まで明確な動きは見せていなかった。おそらくは、もうしばらくすると表に出てくると思う。タイトルはある程度ゲームをしている人にとっては馴染みのあるアイテムを冠しており、サブタイトルを無視すればかなり覚えやすいのではないかと推測される。タイトルからして北欧神話を世界観設定に組んでいると予測され、リヴィエラやユグドラ・ユニオンに連なるものとして分かりやすいのではないだろうか。
わざわざ、DHEという新しいシリーズを作ったナイツ・イン・ザ・ナイトメアと比べれば、シンプルな路線である。タイトルを設定する上で広報の手が入った可能性は十分考えることができる。
「DHE」は?
その、DHEだが前面に押し出されていないようだ。これは以前指摘したことだが、DHEシリーズという名前はあくまでスティングファン向けの呼称に終わっている。広報の意図がどうであれ、あまりスティングに馴染みのない層に「ユグドラ・ユニオンのシリーズですよ」と伝えるのは若干不向きである、ユグドラ・ユニオンを開発したチームだと書けば宜しい、と書いたのだが、結局その通りになった。
もともと企画番号をそのまま表に出すのは混乱の原因であったのだ、この判断は妥当だと云える。
発売日について
思ったより、早いという印象だ。スティングの決算月を考えると遅くとも7月までには発売されると踏んでいたが、それよりも2か月早い5月である。時期的に見ると、3DSの話題が少し落ち着いたころであろうし、かといって新年度や夏季でもない。発売されるソフトは多くなく、ライバルが少ない時期を選べたのは大きい。
毎度のように大作ソフトの発売日とバッティングするジンクスがあったが、FFやテイルズ、DQ、SRWとは被らなさそうで何より。
ソフト内容については、まだ詳しく解らないので、また別の記事を組んでみていくことにしたい。
対応ハード:PSP
開発チーム:チームA(ユグドラ・ユニオン開発チーム)
OPアニメ担当:ポイントピクチャーズ(近年のスティングゲームのムービーをエクシズ・フォルス以外で担当)
ジャンル:シミュレーションRPG
価格:6279円(税込)
発売日:2011年5月19日
事前の予測通り、対応ハードはPSPであり、OPアニメーションもポイントピクチャーズが担当している。手堅く攻めてきた印象だ。これらより気になる点がいくつかある。今のうちに抑えておこう。
タイトルについて
以前より、私はスティングの商標登録申請を見ていたが、今日まで明確な動きは見せていなかった。おそらくは、もうしばらくすると表に出てくると思う。タイトルはある程度ゲームをしている人にとっては馴染みのあるアイテムを冠しており、サブタイトルを無視すればかなり覚えやすいのではないかと推測される。タイトルからして北欧神話を世界観設定に組んでいると予測され、リヴィエラやユグドラ・ユニオンに連なるものとして分かりやすいのではないだろうか。
わざわざ、DHEという新しいシリーズを作ったナイツ・イン・ザ・ナイトメアと比べれば、シンプルな路線である。タイトルを設定する上で広報の手が入った可能性は十分考えることができる。
「DHE」は?
その、DHEだが前面に押し出されていないようだ。これは以前指摘したことだが、DHEシリーズという名前はあくまでスティングファン向けの呼称に終わっている。広報の意図がどうであれ、あまりスティングに馴染みのない層に「ユグドラ・ユニオンのシリーズですよ」と伝えるのは若干不向きである、ユグドラ・ユニオンを開発したチームだと書けば宜しい、と書いたのだが、結局その通りになった。
もともと企画番号をそのまま表に出すのは混乱の原因であったのだ、この判断は妥当だと云える。
発売日について
思ったより、早いという印象だ。スティングの決算月を考えると遅くとも7月までには発売されると踏んでいたが、それよりも2か月早い5月である。時期的に見ると、3DSの話題が少し落ち着いたころであろうし、かといって新年度や夏季でもない。発売されるソフトは多くなく、ライバルが少ない時期を選べたのは大きい。
毎度のように大作ソフトの発売日とバッティングするジンクスがあったが、FFやテイルズ、DQ、SRWとは被らなさそうで何より。
ソフト内容については、まだ詳しく解らないので、また別の記事を組んでみていくことにしたい。