久しぶりに前猫・雅くんの夢を見た。
夢の中で、雅くんはまだ死んでいなかった。
何故か、一緒に 駅にいた。
しかし、気付くと、雅くんは、
一人で 電車に乗って 行ってしまった。
ワタシは、雅くんを探しに 行った。
歩いても歩いても、なかなか進まない
夢 あるある。
と、言う所で、目が覚めた。
ああ、夢か・・と、思ったけど、
雅くんを 抱いた感触が、
とてもリアルに 手に 残っていた。
あいちゃんとも、小鉄とも違う、
もったりふんわりの 雅くんの 抱き心地。
実は、小鉄を拾った時、ワタシは、もう一度
また、雅くんに触れると、思っていた。
色は違うけど、同じ模様の日本猫だったから。
しかし・・・
小鉄くんには、短毛種の血が混じっているようだった。
そうか、もう 雅くんの あの毛並みには
一生、触れないのか・・・
と、寂しく思った。
雅くんが、いなくなって6年が経ち、
思い出すのは、写真に残った顔ばかり。
黒猫あいちゃんと やんちゃ小鉄との 日常に
上書きされるように、
家の中にあった 雅くんの面影や声を
忘れていく自分に 気が付いていた。
だから、雅くんの感触を
思い出した事が、とても嬉しかった。
もう一度、、、
その朝は、お弁当もなく、
パートも 昼からだった。
ワタシは、夢の続きが見たくて、もう一度、寝た。
うとうとと、何か 夢を見たような気はするけれど、
続きではなかった。
ワタシは、また寝た。
同じ事を3,4回、繰り返したが、
もう 夢の続きは 見られなかった。
ワタシは、諦めて 起きた。
昼からだと思っていたパートが、
10時からで、とても驚いた。
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今までも何度も挑戦していますが(笑)
夢の続きって、見れた事ない気がします。