8/13・20放送分
GUEST:松任谷正隆さん(皆さんご存知の松任谷由美さんのご主人)
一見やさしそうな普通の方ですが、なかなか、才能豊かな方なんですね
多くの肩書きを持っていらっしゃるみたいですが、今回はアレンジャーの才能を見せていただきました
今回の山本耕史さんはオープニングの靴紐の結び方の話で「僕は一生懸命やっても、必ず縦になるタイプです」の言い方と、後のリアクションの最高に可愛い~のから始まって、最後まで、最高に素敵で可愛いかったで~す
プロの音楽家として、また懐の深い人柄の松任谷さんに、全幅の信頼を置いて、兄のように慕っているというか、父親のように尊敬しているというか、ある意味リラックスして、とっても素直になっていて、自分をゆだねちゃっているように見ていて思えました
ライブではすでに仲間と歌ったようでしたが、まだレコーディングをしていないと言ってました
山本耕史とDAIの曲イラスト
を(二人が歌っているのを聞きましたが、なかなか素敵な曲ですね)アレンジしてもらいました
耕史さんは一応知らなかったみたいでした
耕史「まじっすか 車とか買えないけど大丈夫ですか?」と半分うれしそうで、半分ええっ?て感じでした、アレンジ料のことを心配したのではないでしようか
松任谷さんはすでに1度イラスト
を聞いたといわれてます
耕史「すごいドキドキするね、先生にこの曲のここがだめだと、チェックされそう・・・」
松任谷「僕の中でAメロとサビはすごく明解、わかりにくかったのがBメロ だから、ここをどういうふうにほんとうはやりたかったんだろうなぁ~」
即答
耕史「Bメロやめます」スタジオじゅう大爆笑、もちろん耕史さんも松任谷さんも
松任谷「Bメロ作るのに苦労したでしょう」と指摘される
わかるんですね、やはり
耕史「そうなんです 転調?したいがために・・・」後は専門的なのでしょう、私には理解不能で、わかりませんでしたが、苦労したようでした
で、結局、松任谷さんがほんのすこしですがアレンジをされ、二人がギターで引き「いやぁ~うつくしいねぇ~」と耕史さんは感激していました
松任谷さんがほっとしてジュースを飲んでいると
耕史「あれっ?! イントロがないなぁ~」ととぼけた感じで、顔は超笑っています
スタジオじゅうがまたまた爆笑
松任谷さんは「う~ん」みたいな表情
えりかちゃんの「耕史さん!」の呼びかけに「はい」と今まで聞いたことがないような、最高の返事をしています 素直+ユーモア+甘え=超、超、超可愛い返事でした
えりか「また、おねだりですか?!」冗談ぽく
耕史「いや、イントロがないなぁ~と思って」とアレンジされた楽譜を見ながら言ってます 確信犯かな?
さすがすごいです、すぐさま電子ピアノに向かってポロロンと、やさしく、ちょっと物悲しいイントロができてしまいました
松任谷さんの演奏で、二人が歌います 素敵でした 二人もものすごく感激していました
ほんのちょっとアレンジしただけで良くなるのですね
ただし、アレンジしたところだけを比べて音を出したときは、確かにやわらかくなっているなぁ~と感じましたが、通しで歌ったときはわかりませんでしたね
プロだから当たり前かも知れませんが、曲をつくるのに鍵盤を観ないで弾いてしまうのですよ、信じられませぇ~ん
隔週で山本耕史さんとDAIさんが作った曲を二人がギターを弾きながら歌います
それもすごいです2週間に1曲ですよ 考えられません すばらしいです
また今回は、松任谷正隆さんにも、同様に畏敬の念を抱いてしまいました
このスィートJAMを観るたびに、絶望しそして活力が湧いてきます
少しでも彼らに近づきたぁ~い、なんてね
昨夜に観て、感激、興奮今までに何十回見ただろうか、やっぱり山本耕史さんは最高です
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