マイノリティー・リポート

今、気になること&お気に入り(Favorite)をつらつらと

おおの自然観察の森つづき

2015-11-08 07:30:00 | ウォーキング

ガイド付きのにぎやか御一行様の追加のように、センターを出発

すると、そのご年配のガイドの方の注意事項「森には・・アカクモ・・

がいるので注意を・・・」という声が耳に届いた・・

『セアカゴケグモ』本来日本国内には生息していなかったが、

1995年に大阪府で発見されて以降、その他いくつかの地域でも見つかった外来種

性格は基本的にはおとなしく、素手で触るなどしなければ、噛まれることはない

この蜘蛛のことかなぁ~・・・嫌ですねぇ~

平素素直でない私だが、虫嫌いなので、途端に素直になってビビリます

「ベニマンサク湖」のほとり

 

「モリアオガエル」の生息する池だけど、時期的に遅いよなぁ~

緑&赤&黄&青・・・色々

 

山中のいたるところから湖にそそぐ清流の小川がある

  

「ドウダンツツジ」見事な紅葉

お気に入り~

 

沼を取り囲む木道より湖の蓮

ドアップなので大きく見えますが、日本一小さなトンボとして知られ、世界的に

も最小の部類に属し、体長はオス・メス17-21 mmで極めて小さい

実際私の目から見ても3Cmあるかないかとちっちゃい

だから、写真(オス)のような場所だと見つけやすいが、他の所だと「ここ」

「そこ」とか指を刺されてもなかなか見つけられなかった

オスの体は羽化直後は橙褐色だが、羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる

メスは茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある

この場所がお気に入りなのか、たっくさん飛んでいた

トンボの沼から、向うにみえるのが湖 

 

ガイドの方の蜘蛛話が蘇り小道には入らず、もみじの紅葉がすんばらしかった

 

こんな小道にも入って見たかったなぁ~

やはり青空のものだ、赤が際立ってきれい

 

蜘蛛とマムシにビビリ、自販機がないは不満が残ったが、美しい山と神秘な湖

身も心もリフレッシュ

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