ガイド付きのにぎやか御一行様の追加のように、センターを出発
すると、そのご年配のガイドの方の注意事項「森には・・アカクモ・・
がいるので注意を・・・」という声が耳に届いた・・
『セアカゴケグモ』本来日本国内には生息していなかったが、
1995年に大阪府で発見されて以降、その他いくつかの地域でも見つかった外来種
性格は基本的にはおとなしく、素手で触るなどしなければ、噛まれることはない
この蜘蛛のことかなぁ~・・・嫌ですねぇ~
平素素直でない私だが、虫嫌いなので、途端に素直になってビビリます
「ベニマンサク湖」のほとり
「モリアオガエル」の生息する池だけど、時期的に遅いよなぁ~
緑&赤&黄&青・・・色々
山中のいたるところから湖にそそぐ清流の小川がある
「ドウダンツツジ」見事な紅葉
お気に入り~
沼を取り囲む木道より湖の蓮
ドアップなので大きく見えますが、日本一小さなトンボとして知られ、世界的に
も最小の部類に属し、体長はオス・メス17-21 mmで極めて小さい
実際私の目から見ても3Cmあるかないかとちっちゃい
だから、写真(オス)のような場所だと見つけやすいが、他の所だと「ここ」
「そこ」とか指を刺されてもなかなか見つけられなかった
オスの体は羽化直後は橙褐色だが、羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる
メスは茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある
この場所がお気に入りなのか、たっくさん飛んでいた
トンボの沼から、向うにみえるのが湖
ガイドの方の蜘蛛話が蘇り小道には入らず、もみじの紅葉がすんばらしかった
こんな小道にも入って見たかったなぁ~
やはり青空のものだ、赤が際立ってきれい
蜘蛛とマムシにビビリ、自販機がないは不満が残ったが、美しい山と神秘な湖
身も心もリフレッシュ
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