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≪整心療法研究所≫自己治癒力により心身が整っていく

自己治癒力により心身が整っていく。量子力学・宇宙物理学・脳科学の観点から精神を捉えた新しい科学に基づいた療法。

499) お知らせ

2019年03月09日 | お知らせ
整心療法研究所(埼玉県上尾市・大阪市・和歌山市)のブログへようこそ。
従来型の精神分析(無意識を意識化する)を凌駕し、新しい観点から人間の精神にアプローチする方法を研究・実践中です。

しばらく更新しない期間が続いていましたが、これからはその期間での経験を基に更新していきます。

482) 12月度関西出張のお知らせ

2017年12月04日 | お知らせ
整心療法研究所(埼玉県上尾市・大阪市・和歌山市)のブログへようこそ。
従来型の精神分析(無意識を意識化する)を凌駕し、新しい観点から人間の精神にアプローチする整心療法を研究・実践中です。

今日は《12月度関西出張のお知らせ》について書きます。

* 5日(火)~7日(木) 大阪市・和歌山市
面談・精神分析活用講座・≪鏡の段階講座≫他
フリートーク(テーマは「 未定」)
整心療法研究所(埼玉県上尾市・大阪市・和歌山市)のブログへようこそ。
従来型の精神分析(無意識を意識化する)を凌駕し、新しい観点から人間の精神にアプローチする整心療法を研究・実践中です。

今日は《11月度関西出張のお知らせ》について書きます。

* 7日(火)~9日(木) 大阪市・和歌山市
面談・精神分析活用講座・≪鏡の段階講座≫他
フリートーク(テーマは「 急場のコミュニケーション」
* 6日(月)・10日(金) 埼玉県大宮市

詳しくは、シニフィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ 
Twitter https://twitter.com/rakuhomanamiを参照、連絡ください。
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○ 価値は自分が決めている

それにどんな意味ががあるの、これをやってる価値があるの?
このようなことを考えたことがあるかもしれない。外に意味や価値を尋ねても多分納得しないだろう。
なぜならそれに意味や価値を見出しているのは自分自身なのだから。
人は意味のないことはしないそうな。
他からどのように見えても、その人にとっての何らかの意味がある。
この視点から考えてみると納得できることが多い。

478) 11月度関西出張のお知らせ

2017年11月06日 | お知らせ
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今日は《11月度関西出張のお知らせ》について書きます。

7日(火)~9日(木) 大阪市・和歌山市
面談・精神分析活用講座・≪鏡の段階講座≫他
フリートーク(テーマは「 未定」)
6日(月)・10日(金) 埼玉県大宮市

詳しくは、シニフィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ 
Twitter https://twitter.com/rakuhomanamiを参照、連絡ください。
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○ いつも今を生きている

私たちは過去の延長の中に今を生き、未来へと歩んでいくと考えている。
今の自分を知るには過去の歴史を振り返ってみるといい。過去の何かが原因となっているのだからそれを知り、書き換えればいいとの考え方もある。それも一つの方法だろう。
一方、過去は確定しているのだからむやみに掘り返さずに今の自分をみる。今何をどのようにしたいのか、そのために何が必要かを考えてまず実行する。
このような方法もある。
いずれにしても、人は今という時を生きている。
過去も未来もそして今も、すべては言葉が創り出している世界であることを忘れない。



476) 自らが描いた世界を生きている

2017年10月09日 | お知らせ
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今日は《自らが描いた世界を生きている》について書きます。

471)でも似たタイトルでアップしている。
同じ視点から考えてみる。
自らの価値観で世界を構成しているのだから、人の数だけ世界はある。

私の世界とあなたの世界は重なり合う部分もあるが、ぴったり同じではないだろう。
生きている時代や環境が同じなら重なる部分は多いかもしれない。
それでも微妙にずれているに違いない。
なぜなら、寸分違わぬ他者はいないから。

常識など多数の世界からの価値観で、ある他者の世界を判断したとしても、必ずしも正しくはないだろう。
私の喜怒哀楽は他者のそれではない。
例えそのように見えたとしても、それは私の世界から見た他者の世界でしかない。
他者に確かめてみるまでは、何も解らない。


人は自ら描く世界でしか生きていない。
他者の世界は生きられない。
良かれと思ってすることは他者にとって良いとは限らない。
それを確かめずに行動することはお節介以外の何ものでもない。
ここに対話が必要とされる。

475) 欠点は直すよりコントロールする

2017年10月08日 | お知らせ
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今日は《欠点は直すよりコントロールする》について書きます。

「なくて七癖」ということわざがある。
欠点もある意味その人の癖といえる。
欠点は良くない意味で使われることが多く、直さなければならないと考えている人も多い。
ただ、直すにはかなりの努力とエネルギーが必要。
本人にとっては辛いことになりかねない。
ならば、直すという発想をコントロールするに転換するのはどうだろう。

コントロールするにはまず欠点を知ることから。
欠点だと見なされていることを知る。
次にその欠点を出していい時と場所を知る。
つまり、TPO(時間、場所、場合)に合わせてコントロールする。

もちろん、TPOに合わせて出さないための努力とエネルギーは必要となる。
しかし、直すそれと比べればかなりの差があるのではないだろうか。
なぜなら直すという場合、いつも出さないようにすることだから。これは緊張の持続を意味する。おそらくそれに耐えられる人はいないだろう。

それよりも出してもいいTPOを自ら選択することができたなら、直すより楽に違いない。
直すよりコントロールする。
人間楽な方がいい。