愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

従兄弟の話

2024-03-08 23:09:00 | 日記
YouTube動画で、以前も流れていた話を、今朝たまたま、見た。配信の主は、どうやら、親戚の、おじさん?的な人だ。内容は、東京で法要があったので、田舎から、東京にきた、生活保護のお母さんと息子に、会った時の話だ。
主さんが、小学生くらいの男の子に、ディズニーランドに連れて行くよ、と、いったら、お金がかかるから、行かない、と、断られたという。なので、ドライブに翌日さそったそうだ。行き先は、夢の国ディズニーランドだった。いったら、その子は目を輝かせて、たくさん遊んで、お土産も買ってあげたのだそうだ。ナイスな、主さんですね。

それをみたら、私も同じ話があったと、昔を思い出した。離婚したばかりの頃、四人育てていたら、従兄弟の豊、私の一つしたのやつが、自分の子供二人を連れて、遊びに来た。
そして、うちの四人の子供らとたわむれながら、言った。
お前らを、なにがなんでも楽しませるぞ!
そう言った。

そして、時々うちの子供らを連れて、車で山や海に連れ出してくれた。私の下の子が幼稚園に入らない頃からの話だ。

豊の奥さんも、人のいい人で、うちの子と。私を連れ出して、宮古のしまむらに連れて行ってくれた時だ。
豊が、うちの子供らに、何でも好きなもの選んでこい、そう言った。子供らは喜んで服を選んでいた。そしたら、豊の奥さんも私に、敦子 さんもえらんでいいですよー、と、言ってくれた。自分の子供には、好きなくらい服を買って良い、なんて言わないだろうに、嫌味もなく、親切に言ってくれて私も子供と一緒に服を買ってもらえた。
ほんの些細な親切のように、してくれる親切が、些細なことでないと、実感してるよ。
西野豊は、私の尊敬する、西野定治校長の孫だ。今は北海道に転勤になったらしい。ジブラルタル生命保険を長く勤めているが、北海道は、近くて遠いな。
シングルママが、長かったから、子供らには、本当に実は貧乏させたんだけど、子供らに、貧乏だと、感じさせないで実は育てたんだ。コツはまた今度話そう。とにかく、劣等感、を、持たせないで育てたかったから、そうした。だから、子供が友達に、貧乏人、と、言われたこともあるが、うちの子は、その言葉に、反応しないで、スルーしてた。だから、友達も離れることはなかった。シングルママも大変だったけど、私の親、親類みな、いい人なんだ。親族に恵まれて幸せで合った。従兄弟の豊もその一人。有力者ですけどね。お互い頑張ろうや


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 名刺やっと完成 | トップ | 私は変人 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿