仙台の野良ちゃんママが3匹の子猫を出産しました。
時々餌をくれたりして、優しい人が住んでいた倉庫にいって一人生んだの。
餌をよくあげていたそこのお母様たちが、子猫を見つけました。
可哀想に思って、自分たち家族で目も悪かあかないかの小さい子3匹を自宅に入れて、日々ミルクを与え、時に病院にも連れて行って、やっと離乳食が食べられるくらいに成長させてあげられました。
ですが、このままずっと3匹を飼っていられる環境ではありませんでした。
ネットに貰い手を希望してのせました。
そんな時、岩手ではある変な人間がおりました。
まるというこの子も野良猫の生んだ猫でしたが、交通事故で亡くしたばかりでした。丸のほかにも猫がいたので、これ以上猫を飼うつもりがありませんでした。
でも、ある夜、夢を見たそうです。白の色にまじって、ところどころ模様がある子猫が自宅にいたので、抱っこしたのです。首の後ろに模様がありました。
この子を長女が抱っこしたら、「わあ、しろい」と言いました。真っ白い猫ではありませんでしたが、なぜかそういいました。
その夢がわすれられないでいるとき、ネットで猫の写真を見ました。夢にでてきた猫そっくりの猫でした。まさかとおもい、数日放置しました。ですがどうしても気になるからまたそのネットの写真のページを開いてしまいます。
だんだんとまた猫がほしくなり、また子猫から育ててみたくなり、メールしました。
それが、しろとあずきの出会いでありました。
現在先住猫の黒猫のクウとは、いまだしっくりいかず、隔離しながらの生活ですが、なんとかなっております。クウも新米猫は苦手だけれど、それでも長女のところに通い詰めてかわいがられているから満足みたいです。
そうそう、ネーミングをやなんだ挙句、なぜか単純な白になっちゃいました。長女が夢で初めに しろい て言った そうせいかしらって今では思います。
ちなみにこの1年前には3女があずきの夢を見ていたようです。
運命でしたね。まるは短命だったと申し訳なかったのですが、長女から言わせたらね、もっと短い命だったのを、長くしたはずだっていうんです。もらい受けたとき、鼻水だらだら、目はめやにだらけ、動けていませんでした。
それを毎日体であっためながらミルクから育てた長女でした。貰いに行くのを数日遅ければきっと死んでいたと思います。かなり弱っていたので直感しました。ですが見事育ててしまいました。大人に。だから丸は懸命に生きた人生だったんだなあって思います。事故でなくなり亡骸がほとんどそのままうちにきてくれました。あの時のショックは忘れられませんが、命ってつながるんですよね。そして縁もつながるんですよね。丸のおかげおかげ、おかげ様。
時々餌をくれたりして、優しい人が住んでいた倉庫にいって一人生んだの。
餌をよくあげていたそこのお母様たちが、子猫を見つけました。
可哀想に思って、自分たち家族で目も悪かあかないかの小さい子3匹を自宅に入れて、日々ミルクを与え、時に病院にも連れて行って、やっと離乳食が食べられるくらいに成長させてあげられました。
ですが、このままずっと3匹を飼っていられる環境ではありませんでした。
ネットに貰い手を希望してのせました。
そんな時、岩手ではある変な人間がおりました。
まるというこの子も野良猫の生んだ猫でしたが、交通事故で亡くしたばかりでした。丸のほかにも猫がいたので、これ以上猫を飼うつもりがありませんでした。
でも、ある夜、夢を見たそうです。白の色にまじって、ところどころ模様がある子猫が自宅にいたので、抱っこしたのです。首の後ろに模様がありました。
この子を長女が抱っこしたら、「わあ、しろい」と言いました。真っ白い猫ではありませんでしたが、なぜかそういいました。
その夢がわすれられないでいるとき、ネットで猫の写真を見ました。夢にでてきた猫そっくりの猫でした。まさかとおもい、数日放置しました。ですがどうしても気になるからまたそのネットの写真のページを開いてしまいます。
だんだんとまた猫がほしくなり、また子猫から育ててみたくなり、メールしました。
それが、しろとあずきの出会いでありました。
現在先住猫の黒猫のクウとは、いまだしっくりいかず、隔離しながらの生活ですが、なんとかなっております。クウも新米猫は苦手だけれど、それでも長女のところに通い詰めてかわいがられているから満足みたいです。
そうそう、ネーミングをやなんだ挙句、なぜか単純な白になっちゃいました。長女が夢で初めに しろい て言った そうせいかしらって今では思います。
ちなみにこの1年前には3女があずきの夢を見ていたようです。
運命でしたね。まるは短命だったと申し訳なかったのですが、長女から言わせたらね、もっと短い命だったのを、長くしたはずだっていうんです。もらい受けたとき、鼻水だらだら、目はめやにだらけ、動けていませんでした。
それを毎日体であっためながらミルクから育てた長女でした。貰いに行くのを数日遅ければきっと死んでいたと思います。かなり弱っていたので直感しました。ですが見事育ててしまいました。大人に。だから丸は懸命に生きた人生だったんだなあって思います。事故でなくなり亡骸がほとんどそのままうちにきてくれました。あの時のショックは忘れられませんが、命ってつながるんですよね。そして縁もつながるんですよね。丸のおかげおかげ、おかげ様。