草花図

花や草木を描きとめて・・・

タイサンボクの成長

2012年06月01日 | ボタニカルアート

蕾が開くと、直径20センチほどの白い大きな花が咲きます。

花びらが散り、雄蕊と雌蕊が成長し、樹の下には落ち葉と蕊が転がっています。

数年かけてスケッチしたのを、1枚にまとめました。

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3 コメント

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たいさんぼく (さくら)
2012-09-27 23:09:53
灯台もと暮らしでした。

井草地域の広報誌に地元で拾った面白い木の実を題材に記事を書くことになり、妙正寺公園に拾いに行きました。茂みの中にたくさん落ちていましたが泥がいっぱいついて汚いのしかありませんでした。それでも何とか写真を撮ることができましが、名前を度忘れしてどうしても出てこない、やっぱり頼みの綱はこちらです。
たいさんぼくでした。
あと、こぶし、やまぼうしのかわいい実が地面に落ちてくれないかなぁと思っているところです。
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さくら様 (草花図)
2012-08-22 15:45:44
私も最初は近くの公園で不思議な形の物体が落ちているので気になりました。
妙正寺公園にもこの木があったんですね。
近くへ行ったら寄ってみます。
公園では高い木が多いですが、早大の大隈庭園には、目の高さで花が咲く、低い木があるそうです。一度、見に行こうと思います。
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不思議なもの (さくら)
2012-08-21 16:55:14
つぶつぶの不思議な物体は花が咲いて散った後の部分なんですか?
今妙正寺公園にたくさん落ちていて、昨日孫のRちゃんと木の下でキャッチボールして(この暑いのに)拾ってきました。
小さなびんにつめて眺めています。
とても精密な物体です。
確か白い花は夏の始めに咲いていたと思いますが、精密な物体は今頃落ちるんですね。

日中の妙正寺公園、意外と涼しいですよ。
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