この間実家に『Wii』を送った
話は書きましたが、その際に
同梱して送ったソフトが
この『Wiiでやわらかあたま塾』
でした!
ということもあり、今回は自分の所持品で無い
初の!『Wii』ソフトを体験しようと思います!
いや~楽しみですね。早速拝見しましょう!
~~~~~
よく考えると開けたての『Wii』には自分の『Mii』が
入っていない!
ということもあり、残念ながら自分の『Mii』は後ほど
インターネット回線がつながり次第送ることになったので
今回は『オタメシ』っていうキャラを作成してプレイすることに。
この『Mii』を使う使わないは結構やる気に差が出るモンですね。
~~~~~
『やわらかあたま塾』といえば『DS』創成期に
『脳トレ』に並ぶ知育ソフトととしてブレイクした一品ですが
さて、これが携帯機ではなく、新世代機『Wii』において
どのような仕組みになって帰ってきたのか!
久しぶりに見かける『ハカリ先生』。お元気でしたか。
早速事務局で入塾の手続きを済ませ、『やわらかテスト』を開始。
~~~~~
このゲームの基本である『直感』『記憶』『分析』『数字』『知覚』の
五つのパラメータを計るテストを受けることになります。
この五つのジャンル別に、3つの未にトレーニングが用意されていて
それらがそれぞれに3つのレベルに分かれた難易度になっています。
いわゆる『DS版』をそのまま『据置機』用にリニューアルしたつくり。
新しいひねりや特化したものは感じませんでした。
ひとつだけ違うものといえば、『Wii』リモコンがしゃべります。
ゲーム開始直後に『ハカリ先生』が
「調子はどうですか?」と尋ねれば
「まあまあです」と答えたり、テスト中には
「そのちょうしで!」とか「新記録を目指しましょう!」などなど
しゃべるしゃべる。
普段別のゲームをしているときはあんなにおとなしいのに。
でもこの仕組みって結構面白そう。何か別のゲームでしゃべる『Wiiリモコン』
うまくゲームに組み込んでくれんかなぁ。
~~~~~
話はもどって『やわらかあたま塾』。
『DS版』をそのまま『Wii版』にした印象がつよいが、
『DS版』よりは若干分かりやすいトレーニング集に仕上がっている
印象を受けた。
操作の点でも分かりにくいところも無いし、つくりも丁寧。
悪く無いのだけど、特化したポイントも薄いように感じた。
『WiiSports』ほどの『Wii』のウリにするにはちょっとインパクトにかけるかな。
でもそつの無いつくりと、家族がみんなでできる『据置き』という部分では
なかなか効果的になっている気がする。
というのも、日をおいて別の日にプレイしてみると、
家族のそれぞれがそれぞれに得意分野のみを徹底して金ハカリメダルを
ゲットしていたり、プレイヤー同士でランキングされていたりという
なかなか見えにくいところでの工夫も良い。
とくに1人モードの『あたまのストレッチ』(各ミニトレーニングをレベル別に
練習できるモード)では、トレーニング終了後に
同トレーニングをした他のプレイヤーとのランキングがなされるのだ。
負けず嫌いにはもってこいのシステムである。
プレイヤーも『Mii』だし、なんか負けるとほんとに悔しい。
~~~~~
そんなこともあり、弟たち二人が『やわらか頭3段』で管理人と
横並び(詳細得点では抜かれていた)こともあったので
忙しいこの身にも関わらず、トップを取るまでやり続けてしまった。
『Mii』による対戦は・・・やっぱり熱い。
で、実際にプレイしていると本当に『あたまのストレッチ』を
できている気分にさせてくれるつくりでよかった。
『DS版』と『Wii版』ではやっぱりちょっとづつ楽しみ方が
違っているような気がするけど、『据置き機』ならではの
お茶の間対戦は、やっぱり楽しいものだなぁと
感じさせてくれる一本でした。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
┃Wiiでやわらかあたま塾(公式Webサイト)
□やわらかあたま塾(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
┃Wiiでやわらかあたま塾【Wii】
□やわらかあたま塾【DS】
話は書きましたが、その際に
同梱して送ったソフトが
この『Wiiでやわらかあたま塾』
でした!
ということもあり、今回は自分の所持品で無い
初の!『Wii』ソフトを体験しようと思います!
いや~楽しみですね。早速拝見しましょう!
~~~~~
よく考えると開けたての『Wii』には自分の『Mii』が
入っていない!
ということもあり、残念ながら自分の『Mii』は後ほど
インターネット回線がつながり次第送ることになったので
今回は『オタメシ』っていうキャラを作成してプレイすることに。
この『Mii』を使う使わないは結構やる気に差が出るモンですね。
~~~~~
『やわらかあたま塾』といえば『DS』創成期に
『脳トレ』に並ぶ知育ソフトととしてブレイクした一品ですが
さて、これが携帯機ではなく、新世代機『Wii』において
どのような仕組みになって帰ってきたのか!
久しぶりに見かける『ハカリ先生』。お元気でしたか。
早速事務局で入塾の手続きを済ませ、『やわらかテスト』を開始。
~~~~~
このゲームの基本である『直感』『記憶』『分析』『数字』『知覚』の
五つのパラメータを計るテストを受けることになります。
この五つのジャンル別に、3つの未にトレーニングが用意されていて
それらがそれぞれに3つのレベルに分かれた難易度になっています。
いわゆる『DS版』をそのまま『据置機』用にリニューアルしたつくり。
新しいひねりや特化したものは感じませんでした。
ひとつだけ違うものといえば、『Wii』リモコンがしゃべります。
ゲーム開始直後に『ハカリ先生』が
「調子はどうですか?」と尋ねれば
「まあまあです」と答えたり、テスト中には
「そのちょうしで!」とか「新記録を目指しましょう!」などなど
しゃべるしゃべる。
普段別のゲームをしているときはあんなにおとなしいのに。
でもこの仕組みって結構面白そう。何か別のゲームでしゃべる『Wiiリモコン』
うまくゲームに組み込んでくれんかなぁ。
~~~~~
話はもどって『やわらかあたま塾』。
『DS版』をそのまま『Wii版』にした印象がつよいが、
『DS版』よりは若干分かりやすいトレーニング集に仕上がっている
印象を受けた。
操作の点でも分かりにくいところも無いし、つくりも丁寧。
悪く無いのだけど、特化したポイントも薄いように感じた。
『WiiSports』ほどの『Wii』のウリにするにはちょっとインパクトにかけるかな。
でもそつの無いつくりと、家族がみんなでできる『据置き』という部分では
なかなか効果的になっている気がする。
というのも、日をおいて別の日にプレイしてみると、
家族のそれぞれがそれぞれに得意分野のみを徹底して金ハカリメダルを
ゲットしていたり、プレイヤー同士でランキングされていたりという
なかなか見えにくいところでの工夫も良い。
とくに1人モードの『あたまのストレッチ』(各ミニトレーニングをレベル別に
練習できるモード)では、トレーニング終了後に
同トレーニングをした他のプレイヤーとのランキングがなされるのだ。
負けず嫌いにはもってこいのシステムである。
プレイヤーも『Mii』だし、なんか負けるとほんとに悔しい。
~~~~~
そんなこともあり、弟たち二人が『やわらか頭3段』で管理人と
横並び(詳細得点では抜かれていた)こともあったので
忙しいこの身にも関わらず、トップを取るまでやり続けてしまった。
『Mii』による対戦は・・・やっぱり熱い。
で、実際にプレイしていると本当に『あたまのストレッチ』を
できている気分にさせてくれるつくりでよかった。
『DS版』と『Wii版』ではやっぱりちょっとづつ楽しみ方が
違っているような気がするけど、『据置き機』ならではの
お茶の間対戦は、やっぱり楽しいものだなぁと
感じさせてくれる一本でした。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
┃Wiiでやわらかあたま塾(公式Webサイト)
□やわらかあたま塾(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
┃Wiiでやわらかあたま塾【Wii】
□やわらかあたま塾【DS】
気付きませんでしたが、ゲームの成績とかが残るように
なっていてランキング表示されるというのは良いですね。
DSだと、8人対戦とかしても記録自体は残りませんから・・・
Wi-Fiに対応して、全国の人とランキングを競い合えるようにならないかなぁ。
ランキング対戦になりますから
家族対戦になると(特に兄弟間とか)
かなり燃え上がりますね~
さまざまな記録がちゃんと残るWiiはとても
いい具合ですね~
全国ランキングはアリですね!
今回はなかったみたいですが・・・
基本的にはヒラマオ式のコピーですが、
ブログ版ならではの記事も少しずつ織り交ぜて行けたらなーと思います。
両方ともコンゴトモヨロシクです!!
http://blog.goo.ne.jp/hiramao/
朝の巡回先が一つ増えました。今後ともよろしく
お願いします!
ひらまおさんのナイスな視点でのレビューを
楽しみにしています!
そして素早い情報入手をも!
参考にさせていただきますね!