珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

「革命」から「私達」へ 【E3 2006】

2006-05-11 01:32:26 | Wii
先日の戦慄の『PLAYSTATION3』の発表があった
『E3 2006』ですが、今度はお待ちかね

『任天堂』の出番だ!

という期待の発表ですが、何となく、どこと無く
前回よりはおとなしい感じでした。というのが
今回の最初のイメージ。

きっとコレは、革命自体は完了したんだなと、感じたり
あとは、コイツを煮込むだけだ!といわんばかりに
楽しそうなゲームの映像がコレでもかと。

ぱっと見た感じ気が付いたのは
『ゴルフのゲーム』
『テニスのゲーム』
『指揮者になってクラシックを演奏するゲーム』
『メトロイド プライム』実際にジャンプしたり前転したりはきつそう。
『ドラゴンクエスト(新作)』
『ドラゴンボールZ』
『スーパーマリオギャラクシー』
『SDガンダム ガシャポンウォーズ』やばい!ほしい!
『スカットパンヤゴルフ』
『メイドインワリオ』
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』
『ワンピース』
『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル』

そして

『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』

しかし、『ゼルダ』自体は『ゲームキューブ』の映像なのだが
カナリの高画像。
やっぱ『Wii』はすごいね!
なんて、思ってしまいそうな映像だ。
つくづく可愛そうな『ゲームキューブ』。

しかし、魅力的な遊び方、どれをとっても面白そうなゲームたち。
コンセプト紹介動画と、ソフト紹介ビデオは必見ですね。

どれも友人とプレイ、家族でプレイが描かれてて
とても好ましい。

そんであれだ、きっとリモコン争いになるんだなきっと。


~~ 革 命 ~~

最初は『DS』自体が売れるか心配だった。

そんな従来の任天堂ファンの思いと裏腹に
世間の方々は『DS』を受け入れ、そして楽しむようになった。

『タッチジェネレーション』の成功は誰も予想できなかった。
もしかしたら、『任天堂』の人たちもここまで
ロングセラーが出るとは思ってなかったんじゃないか。

ゲーム離れの起きている業界において、

「開拓しよう」

「呼び戻そう」

が、テーマで進んできた『革命』は、一段落の成功をおさめ、
今後は人々と共に歩んでいく事を選んだようだ。

それはすなわち『革命』が『私達』に変わる瞬間。
『ファミリーコンピュータ』が『家族』のマシンを
テーマにあげていたならば、
『We』を元として名前の付けられた『Wii』。


テーマは『わたしたち』


さらに大きな歩みを始めようとしているように
思えて仕方が無いハードが、発売を目前にしているんだな。

「楽しい」は、こうして作られていくものなんだな。


な~んて㌢な事を思いながら、発売が迫ってきていることを
ワクワクしながら待ち焦がれる管理人です。

人々との歩み寄りを断ち切っちゃあやっぱり駄目ですよね。

それじゃまた。

P.S.覚え書き
ちなみに今日は任天堂ゲームセミナー生徒作品
『bioum(ビオウム)』のダウンロード開始日!

≪関連ページ≫
Wii 最新情報公開 E3 2006(任天堂公式)
カプコンの『バイオハザード』シリーズがWiiで開発決定(ファミ通.com)
任天堂「Wii」で「ゼルダの伝説」発売――コントローラにスピーカー内蔵(IT media +D Games)
⇒『Wii』版と『GC』版て別なの?か?いや、一緒ダヨねぇ・・・
Wii版『ゼルダ』実機デモ! あのコントローラーでどう動かす?(ファミ通.com)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きたーーーーーーーーー!! (ひらまお)
2006-05-12 00:51:52
ウィー、そしてゼルダ、そしてスマブラ新作!!



来ましたね。

来ましたよって感じです。



正直PS3には全く魅力を感じないひらまおです。本体2バージョン用意するのもユーザーが混乱するだけだし、高い方をオープン価格にするのもなんとなく卑怯な感じだし。販売店も大変そうだなあ。PS2、PSPと初期不良もいかんなく発揮してくれたので、この価格では怖くて初物には手を出せないですよ。お祭り好きな人達にまずは様子見をしてもらいます。コントローラーの6軸検知システムも、なんかウィーのパクりっぽいし、振動機能が消えるのもちょっとなあ………。



以前のコメントで「FF12」「ロマサガ ミンストレルソング」のロードうんぬんとおっしゃってましたが、自分も「ロマサガ」はちょっとプレイしたのですよ。凄い良くできていたと思うのですが、やはり移動時のスピードとか、ロード時間とかが苦痛でやめてしまいましたね。勿体ないとは思います。でも、学生ならともかく、社会人にとっては結構馬鹿にならない。ロード時間も積み重なれば何時間になるのですから。PS2で一番快適にプレイできたRPGは「真・女神転生3」ですね。あれぐらいストレス感じない作りは素晴らしいと思いました。



閑話休題。



ウィーです。

もう発売日購入決定です。

「ゲームは楽しいもの、そして楽しむもの」という事を思い出させてくれる、そんなハードな気がします。



岩田社長が「ウィーは"次世代機"ではない」とおっしゃっているように、これは新しい遊びを提案しているマシンだと思います。



事実上、次世代機は「X-BOX360」と「PS3」だけになるのかな。「ウィー」はこの2つとは全く異なる視点で設計されたマシンという印象を受けました。



ニンテンドウ64で初めて3Dスティックが世に出てきた時のような、あの感動再びといった所でしょうか。
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超期待中です! (kuroo0)
2006-05-13 13:29:10
ひらまおさん

こんにちは!kuroo0です。



値段の高さがここまで興味を失わせる理由に

なるとは正直思ってませんでした。

言われるように2タイプのハードで値段も

別々と。

プレステ関連にみられる初期不良(それも仕様とまで言われてしまう)も

考えると・・・買えないですね・・・



コントローラの振動も裁判沙汰になった過去があり

やっぱり勝てなかったのかなあ・・・

そこで傾き加減を新投入!

確かにパクリっぽいのですが、Wiiはあの

コントローラ形状だから可能なしくみであり

PSのコントローラだと・・・あまり意味が無いと

思えます。手がきついんですよ!実際にやってみると!



ロード時間は・・・ドウなんでしょうね・・・やっぱり流そうな感じですね・・・。





Wiiですね。

もうこれは買います。実家にも一台押しプレゼント

しようかと思うくらい期待のハードです。

この新提案は・・・ホントに楽しみですが、

純粋に考えてみると

小学生の子供の間で1台あれば、その友人たちが必ず"欲しい!"と

言うハードだと思っていて・・・

大変でしょうね"クリスマス"とか。

コレこそ売ってるうちに買ったほうがイイハードな

気がします。

コレが任天堂がクリスマスに強い理由なんですね!

今思いました。



任天堂は移行ハード全てのコントローラ形状が

変化し、

人の手に握ってもらうことにこだわってきた会社で。



その解答があのリモコン&ヌンチャクなら

また期待が高まるってもんですね!

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