発売されてからしばらくたちますが。ようやく一通りプレイし終わりましたよ。
というのが今日の
『朧村正(おぼろむらまさ)』
です。
~~~~~
いや~このゲーム。バッサバッサと切りまくる!という
2Dで言うところの無双な爽快感が楽しめる一品ですね。
『みんなのおすすめセレクション』価格なら買いではないでしょうか。
今年の爽快感ナンバー1は今のところ『斬撃のレギンレイヴ』なのですが
それについでナンバー2の爽快感を得られました。
しかも『レギンレイヴ』では『Wiiリモコン』の特性上
距離をとらないと変な動作になってしまうのですが、こちらは
『クラシックコントローラー』対応ということもあり。
昔ながらのボケボケしながらのチャカチャカプレイがザックリと
味わえます。擬音で表現してみました。
よく出来ている横スクロールアクションゲームだと思います。
んでもって、2Dでもこれは上出来!と呼べるぐらいの背景の
書き込み具合にもたまに感動します。
というのも、実際プレイしていると、背景をゆっくり眺めている
チャンスが無い。大ボスなんかもキッチリ書き込みまくりで
描かれているのですが、それもやっぱり忙しくてみている暇が無い!
ということで操作性とゲーム性だけで判断しがちになりますが。
いや~背景綺麗ですよ。古きよき日本を綺麗に描いています。
~~~~~
物語は『百姫伝』と『鬼助伝』の二つからセレクトでき、
さらに難易度が初心者向け『無双モード』と
上級者向け『修羅モード』があるのですが・・・
この際難しいのに時間をかけてられないので『無双モード』で
全編を楽しむことにしました。(途中切り替え可)
で、『鬼助』でプレイを開始しました。(カミさんが『百姫』をプレイ。)
で、思ったのですけど。
想像していたい以上に『妖怪道中記』ではないじゃないですか。
もっと『泥太坊』とか『みあげ入道』とか『がしゃどくろ』とか
『ゲゲゲの鬼太郎』よろしくな感じの妖怪バトル活劇なのかな~って
のを期待していたんですけども・・・
ちょっとシリアスなストーリー展開で。
表面上、ザックザクに切りまくる爽快アクションゲームなのですが
ストーリーは結構な王道でいい感じ。
『鬼助』の話しかたが、最初はなじめなくていやだな~って
思っていたのも、中盤にはすっかりおなじみになってしまいます。
この語り口。かっこええ。って。
~~~~~
時間が空いたとき。なんかこれ一本は?なんて時にはあっていい一本ですね。
『RPG』なんかに比べるとサクッと楽しめるし。
爽快感も半端じゃないです。
さすが『おすすめセレクション』ですね。
個人的にはもうちょっとやりこみ要素があっても良かったと思いますが。
初心者向けの『無双モード』で、切りまくるのが精一杯だったかも。
楽しめた一品でした。
もう一回ぐらい書きます。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●朧村正(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●朧村正【Wii】
というのが今日の
『朧村正(おぼろむらまさ)』
です。
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いや~このゲーム。バッサバッサと切りまくる!という
2Dで言うところの無双な爽快感が楽しめる一品ですね。
『みんなのおすすめセレクション』価格なら買いではないでしょうか。
今年の爽快感ナンバー1は今のところ『斬撃のレギンレイヴ』なのですが
それについでナンバー2の爽快感を得られました。
しかも『レギンレイヴ』では『Wiiリモコン』の特性上
距離をとらないと変な動作になってしまうのですが、こちらは
『クラシックコントローラー』対応ということもあり。
昔ながらのボケボケしながらのチャカチャカプレイがザックリと
味わえます。擬音で表現してみました。
よく出来ている横スクロールアクションゲームだと思います。
んでもって、2Dでもこれは上出来!と呼べるぐらいの背景の
書き込み具合にもたまに感動します。
というのも、実際プレイしていると、背景をゆっくり眺めている
チャンスが無い。大ボスなんかもキッチリ書き込みまくりで
描かれているのですが、それもやっぱり忙しくてみている暇が無い!
ということで操作性とゲーム性だけで判断しがちになりますが。
いや~背景綺麗ですよ。古きよき日本を綺麗に描いています。
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物語は『百姫伝』と『鬼助伝』の二つからセレクトでき、
さらに難易度が初心者向け『無双モード』と
上級者向け『修羅モード』があるのですが・・・
この際難しいのに時間をかけてられないので『無双モード』で
全編を楽しむことにしました。(途中切り替え可)
で、『鬼助』でプレイを開始しました。(カミさんが『百姫』をプレイ。)
で、思ったのですけど。
想像していたい以上に『妖怪道中記』ではないじゃないですか。
もっと『泥太坊』とか『みあげ入道』とか『がしゃどくろ』とか
『ゲゲゲの鬼太郎』よろしくな感じの妖怪バトル活劇なのかな~って
のを期待していたんですけども・・・
ちょっとシリアスなストーリー展開で。
表面上、ザックザクに切りまくる爽快アクションゲームなのですが
ストーリーは結構な王道でいい感じ。
『鬼助』の話しかたが、最初はなじめなくていやだな~って
思っていたのも、中盤にはすっかりおなじみになってしまいます。
この語り口。かっこええ。って。
~~~~~
時間が空いたとき。なんかこれ一本は?なんて時にはあっていい一本ですね。
『RPG』なんかに比べるとサクッと楽しめるし。
爽快感も半端じゃないです。
さすが『おすすめセレクション』ですね。
個人的にはもうちょっとやりこみ要素があっても良かったと思いますが。
初心者向けの『無双モード』で、切りまくるのが精一杯だったかも。
楽しめた一品でした。
もう一回ぐらい書きます。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●朧村正(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●朧村正【Wii】
多数のザコをバッサバッサと斬りまくる爽快感と相手の攻撃パターンを覚えてきっちり反撃するボス戦の緊迫感が楽しいゲームでした。
後半はただ長いだけで単調な移動が退屈でしたがその分背景がより楽しめた気がします。
地味ですが食べ物の描写も凝ってますよね。個人的にはその部分に関しては一番良かったと思います。
なかなか!でも忍者の刀を折ってくる爆破は
なんとも悔しい感じでした。
後半の移動などは確かに単調で若干の飽きが
ありましたが、我慢して進めた記憶があります。
食事の描写はこってましたね~
その影響で食事に変化があったことは
次回書きたいと思ってます。