「ねんがんの おぼろむらまさをてにいれたぞ!」
という訳で今日の2010は!
『朧村正』・・・ではなく。
『みんなのおすすめセレクション』について書いてみました。
~~~~~
先月の2月25日に発売された
『みんなのおすすめセレクション』は、『Wii』の
『みんなのニンテンドーチャンネル』で実際にプレイしたユーザーの
高評価なソフトを2,800円というリーズナブルな価格で
提供するというなんともナイスなシリーズですね。
『みんなのニンテンドーチャンネル』でのオススメ評価は
自分も結構やっていて、結構な本数評価しているんですが・・・。
今回のおすすめセレクションの中で、管理人が持っていたソフトが
『428 ~封鎖された渋谷で~』だけだったという
どんだけ目の付け所が無いんだよっていう。悲しい感じでアレですが。
こういった形で評価が反映されるとは思ってなかったので
正直驚きましたよ。ええ。
~~~~~
この。
『みんなのおすすめ』
って言うところが、ポイントになっているような気がします。
というのも、販売形態のひとつである『ベスト版』ってあるじゃないですか。
でも、アレって結局のところ『企業側』がセレクトしているものであって
ユーザーの声が反映したものではないじゃないですよね。
でもこの『みんなのおすすめセレクション』っていう事になると。
ユーザーの声が実際の販売形態に反映した。
というのが表現できているんだと思います。
『売る側』『買う側』という距離を縮めている感覚。
『廉価版』の販売方法としては非常に正攻法な感じがするんですよ。
やり方はどうあれ、『企業側』の姿勢として考えるととても好感が
持てる売り方だなぁと。
~~~~~
今回は『任天堂』から販売されたソフトは一本も入ってないのは
理由が読めませんが、『サードパーティ』のソフトだけが
セレクトされているのも、見逃せないポイントです。
基本的に『Wii』ユーザーって、『任天堂』のソフトを意欲的に
購入している。という感じが前からあります。管理人も含めて。
それは過去からある『信頼』の蓄積が購入意欲の向上に
つながっていると思うんです。
その他のソフトメーカーの場合は。
その『信頼』というものを『続編』『シリーズ物』という方法で
形にしていますよね。
実際に今のゲーム業界は続編モノが顔を連ねていますが、それも
ある一定以上の完成度が約束された『ブランド』、すなわち
『信頼』を得てでの販売だと思いますし。
『RPG』で人気作品の多い『スクウェア・エニックス』なんかも
その分野では大きく『信頼』を獲得していると思います。
で。
新しい『ブランド』となる『みんなのおすすめセレクション』ですが、
これは面白いと太鼓判のソフトたちがセレクトされているわけです。
良作のソフトに出会える機会が増えた。と言うことですよ。
で、今回面白ければ次回もまた買ってみようか。という。
いい感じの連鎖が生まれれば。
ちかごろ失われつつある『ユーザー』と『ゲーム会社』との
信頼が再び戻ってくるのではないでしょうか。
だからあえて『任天堂』販売のソフトが一本も入ってないのでは
ないのかなぁ。などと妄想してみました。
まぁそんなことしなくても『任天堂』のソフトは売れてるからだよ
って言われればそれまでなんですけど。
~~~~~
以前から『みんなのニンテンドーチャンネル』による
ユーザーのソフト評価には、興味があったんです。
ユーザーからの直の声が収集できる『Wii』によって
どんな展開をするんだろうな~って。
それがこういった形で身を結んでいてすげーなー。って思いました。
この『新ブランド』の販売方法。
ぜひとも続けてほしいものです。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●みんなのおすすめセレクション(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
┃みんなのニンテンドーチャンネル【Wii】 その2
という訳で今日の2010は!
『朧村正』・・・ではなく。
『みんなのおすすめセレクション』について書いてみました。
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先月の2月25日に発売された
『みんなのおすすめセレクション』は、『Wii』の
『みんなのニンテンドーチャンネル』で実際にプレイしたユーザーの
高評価なソフトを2,800円というリーズナブルな価格で
提供するというなんともナイスなシリーズですね。
『みんなのニンテンドーチャンネル』でのオススメ評価は
自分も結構やっていて、結構な本数評価しているんですが・・・。
今回のおすすめセレクションの中で、管理人が持っていたソフトが
『428 ~封鎖された渋谷で~』だけだったという
どんだけ目の付け所が無いんだよっていう。悲しい感じでアレですが。
こういった形で評価が反映されるとは思ってなかったので
正直驚きましたよ。ええ。
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この。
『みんなのおすすめ』
って言うところが、ポイントになっているような気がします。
というのも、販売形態のひとつである『ベスト版』ってあるじゃないですか。
でも、アレって結局のところ『企業側』がセレクトしているものであって
ユーザーの声が反映したものではないじゃないですよね。
でもこの『みんなのおすすめセレクション』っていう事になると。
ユーザーの声が実際の販売形態に反映した。
というのが表現できているんだと思います。
『売る側』『買う側』という距離を縮めている感覚。
『廉価版』の販売方法としては非常に正攻法な感じがするんですよ。
やり方はどうあれ、『企業側』の姿勢として考えるととても好感が
持てる売り方だなぁと。
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今回は『任天堂』から販売されたソフトは一本も入ってないのは
理由が読めませんが、『サードパーティ』のソフトだけが
セレクトされているのも、見逃せないポイントです。
基本的に『Wii』ユーザーって、『任天堂』のソフトを意欲的に
購入している。という感じが前からあります。管理人も含めて。
それは過去からある『信頼』の蓄積が購入意欲の向上に
つながっていると思うんです。
その他のソフトメーカーの場合は。
その『信頼』というものを『続編』『シリーズ物』という方法で
形にしていますよね。
実際に今のゲーム業界は続編モノが顔を連ねていますが、それも
ある一定以上の完成度が約束された『ブランド』、すなわち
『信頼』を得てでの販売だと思いますし。
『RPG』で人気作品の多い『スクウェア・エニックス』なんかも
その分野では大きく『信頼』を獲得していると思います。
で。
新しい『ブランド』となる『みんなのおすすめセレクション』ですが、
これは面白いと太鼓判のソフトたちがセレクトされているわけです。
良作のソフトに出会える機会が増えた。と言うことですよ。
で、今回面白ければ次回もまた買ってみようか。という。
いい感じの連鎖が生まれれば。
ちかごろ失われつつある『ユーザー』と『ゲーム会社』との
信頼が再び戻ってくるのではないでしょうか。
だからあえて『任天堂』販売のソフトが一本も入ってないのでは
ないのかなぁ。などと妄想してみました。
まぁそんなことしなくても『任天堂』のソフトは売れてるからだよ
って言われればそれまでなんですけど。
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以前から『みんなのニンテンドーチャンネル』による
ユーザーのソフト評価には、興味があったんです。
ユーザーからの直の声が収集できる『Wii』によって
どんな展開をするんだろうな~って。
それがこういった形で身を結んでいてすげーなー。って思いました。
この『新ブランド』の販売方法。
ぜひとも続けてほしいものです。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●みんなのおすすめセレクション(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
┃みんなのニンテンドーチャンネル【Wii】 その2