さて本日の2010は。
発売から結構たっているにもかかわらず1回しか
感想を書いていない
『斬撃のREGINLEV(レギンレイヴ)』です。
~~~~~
中学生くらいの頃。
生徒会長を務め、スポーツ万能、人気者で勉強もできるし
イケメンな友人が居た。
いいやつだった。
そいつが一押しして管理人にすすめてきた邦画があった。
まぁ、そんな彼が絶賛するぐらいだから、面白いだろう!
と思ってその映画をさっそく大期待のもと見たのだけれども。
非の打ち所のない彼が薦めてくれた映画は、
う~ん。
個人的にはそんなにオモロくなかったんだなぁ~・・・。
という思い出が駆け巡ったのが本ソフト
『斬撃のREGINLEV』だ。
ゲーム誌では、週刊誌ということも在ってか『権威』のあることに
なっている『ファミ通』において、このゲームは
40点満点中、28点と、それほど高い評価じゃなかった。
というところを念頭に置いてプレイしたら結構面白くて
前回のレビューになったんだけれども。
このゲーム。
やっぱり個人的には面白い。
管理人がワリとあてにしている一般の消費者のレビューが
反映する二つのコンテンツがある。
ひとつが、『Wii MK2』。
これは一般の皆様がレビューを自由に書き込めるサイト。
そしてもうひとつが『Wii』のチャンネルコンテンツである
『みんなのニンテンドーチャンネル』のオススメソフトランキング。だ。
『MK2』は、正直、辛口な評価が多いんだけども。
『レギンレイヴ』はそのなかでも『80点』の『ランクA』を維持してるし
『みんなのニンテンドーチャンネル』では平均『95点以上』をとらないと
獲得できることのない
『プラチナ』を獲得している。(どちらも2010/3/1日現在)
これって結構すごいことだし、感想的には管理人と一緒。
これは『ファミ通』が当てにならない。
という事を言ってるんじゃなくて、
やっぱり面白いかどうかの基準って、人それぞれでまったく
違うんだなぁ。っていう事を感じた。
だから、こういったゲームブログをやって、管理人なんか無駄に
高く褒め称えたり、けなしたりしたりするかも知れないけど、
お読みいただいている方々には、
「こんな考え方の人もいるんだなぁ」
程度に思ってもらえれば嬉しいです。
あくまでも管理人の感想ということでひとつ。
~~~~~
という『レギンレイヴ』ですが。いやまったく関係ない前置きですが
『Wiiリモコン』を振ることで『武器』を振り、敵をバッサバッサ
切りつけまくるゲームで。
まさに『斬撃』というタイトルがぴったりくるんですが。
意外と『操作性』に難があるねー。
『Wii』のポインタ(画面に表示されるマウスカーソルみたいの)が、
どうにも不安定。
『視点移動』がこの『ポインタ』が向いている方向に振り向く設定(推奨1or2)で
プレイしていると、ポインタが画面外に出たときに、
なんかピョっと。
画面の中央に戻ってきやがるじゃないですか。自分の操作とは裏腹に。
↓
そのポインタの動きが早いために、勝手に剣を振る動作になってしまい
↓
ムキー!!
となる訳ですよ。
しばらくこれで、ストレスが溜まり、もうこのゲームやめようかな
なんて本気で思ったんですが。
剣を振る動作は『Bボタン』を押しているときのみ反応する設定にする事で
とりあえず解決。
しかし、ポインタが画面外に出たときのピヨッと。戻る動作が
なんともならないか。
つらい。
と思っていた時に・・・
目が疲れてきてたんですね。ちょうど。
んで、画面からちょっと離れてプレイしてみたところ・・・
あれ?
ピヨっと中央に勝手にもどる動作がなくなった。
そうか!
俺近すぎたんだ!!という事でいきなり解決。
でも、ほかの『Wii』ソフトと違って、ポインタを画面上でぐりぐり動かす
ゲームってなかなかないので、このナゾ解明には結構時間がかかりましたよ。
いや~よかったよかった。
これで剣を振る動作の難は一応解決。
『Wiiリモコン』の仕様の問題だったのか。まぁそうだよな。
んで。
次は『神速(ダッシュ)』の方の問題。こっちのが気持ちの運用が大変だ。
~~~~~
『剣を振る』動作は『Wiiリモコン+Wiiモーションプラス』と
画面から離れることで、かなり操作に確実性が出たけれども。
『神速』と呼ばれる『ダッシュ移動』にもこれまた難がありまくる。
『ヌンチャク』を振った方向にダッシュするんだけれども。
これもまた暴発しまくりで。
前に振ったつもりでもサイドステップしてくれたりしてくれちゃう。
これは意外とつらい。
管理人なりの解決法としては。
前ダッシュは。パンチを繰り出すように前に『打つべし』だと
意外とちゃんとダッシュしてくれるのでそこで何とか。
後方ダッシュや、サイドダッシュはアテにしづらいので
極力ガードを多用することにした。こっちのほうが被弾率が低くてよい。
で、『神速』の最大の問題は。
ダッシュが効かなくなる事があるのだ。
いくら『ヌンチャク』を振ってもぜーんぜん対応してくれない。
その間に『巨人族』のハンマーが
どーん!!
と直撃なんて事があります。
この解決方法もなんとなく『クラコン』でやったときに解決したような
気がします。
『クラコン』だと『神速』がボタン押しだから、確実だ!
こりゃいいわい。なーんて感じでプレイしてたんですが・・・
『ボタン押し』のクセに『神速』でねぇ!!
っていう状態になりましたよ。いやこれビビった。
どうやら経緯は不明だけど、連続押しをしまくると・・・
効かなくなりますね。『神速』。
で管理人なりの解決法的には、一度レバーをニュートラルに戻してみる。
そうすると『神速無効ロック』が外れるような感じがします。
これでもう安心!な感じがしてる~。
~~~~~
という訳で、
『人の評価』と『操作性の管理人版オカルトトラブルシューティング』で
長々と書いてしまったので、そのほかにも書きたいことがあったんだけども
それは次回にします。
操作性はぶっちゃけ『慣れ』だね~こりゃ。
あ、それから今更だけども。
このゲーム。新しいジャンルを開拓しているような気がしますよ。
もちろん『Wiiリモコン+Wiiモーションプラス』あってのジャンル
ですけどね。
非常に楽しんでいます。
今日はこの辺で。
P.S.
ちなみにMK2は、『Wii』だけじゃなく、各ハードそろってるので
興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。
『人の評価』を気にするな。なんていっておいてアレですが・・・。
≪関連ページ≫
●斬撃のREGINLEIV(ザンゲキのレギンレイヴ)(公式Webサイト/音量でるので注意)
●Wiiモーションプラス(Wii.com)
●Wii MK2 斬撃のREGINLEIV [ザンゲキのレギンレイヴ]
≪当ブログ過去ログ≫
●斬撃のREGINLEV【Wii】その1
●剣神ドラゴンクエスト【その他】
┃ドラゴンクエストソード【Wii】
発売から結構たっているにもかかわらず1回しか
感想を書いていない
『斬撃のREGINLEV(レギンレイヴ)』です。
~~~~~
中学生くらいの頃。
生徒会長を務め、スポーツ万能、人気者で勉強もできるし
イケメンな友人が居た。
いいやつだった。
そいつが一押しして管理人にすすめてきた邦画があった。
まぁ、そんな彼が絶賛するぐらいだから、面白いだろう!
と思ってその映画をさっそく大期待のもと見たのだけれども。
非の打ち所のない彼が薦めてくれた映画は、
う~ん。
個人的にはそんなにオモロくなかったんだなぁ~・・・。
という思い出が駆け巡ったのが本ソフト
『斬撃のREGINLEV』だ。
ゲーム誌では、週刊誌ということも在ってか『権威』のあることに
なっている『ファミ通』において、このゲームは
40点満点中、28点と、それほど高い評価じゃなかった。
というところを念頭に置いてプレイしたら結構面白くて
前回のレビューになったんだけれども。
このゲーム。
やっぱり個人的には面白い。
管理人がワリとあてにしている一般の消費者のレビューが
反映する二つのコンテンツがある。
ひとつが、『Wii MK2』。
これは一般の皆様がレビューを自由に書き込めるサイト。
そしてもうひとつが『Wii』のチャンネルコンテンツである
『みんなのニンテンドーチャンネル』のオススメソフトランキング。だ。
『MK2』は、正直、辛口な評価が多いんだけども。
『レギンレイヴ』はそのなかでも『80点』の『ランクA』を維持してるし
『みんなのニンテンドーチャンネル』では平均『95点以上』をとらないと
獲得できることのない
『プラチナ』を獲得している。(どちらも2010/3/1日現在)
これって結構すごいことだし、感想的には管理人と一緒。
これは『ファミ通』が当てにならない。
という事を言ってるんじゃなくて、
やっぱり面白いかどうかの基準って、人それぞれでまったく
違うんだなぁ。っていう事を感じた。
だから、こういったゲームブログをやって、管理人なんか無駄に
高く褒め称えたり、けなしたりしたりするかも知れないけど、
お読みいただいている方々には、
「こんな考え方の人もいるんだなぁ」
程度に思ってもらえれば嬉しいです。
あくまでも管理人の感想ということでひとつ。
~~~~~
という『レギンレイヴ』ですが。いやまったく関係ない前置きですが
『Wiiリモコン』を振ることで『武器』を振り、敵をバッサバッサ
切りつけまくるゲームで。
まさに『斬撃』というタイトルがぴったりくるんですが。
意外と『操作性』に難があるねー。
『Wii』のポインタ(画面に表示されるマウスカーソルみたいの)が、
どうにも不安定。
『視点移動』がこの『ポインタ』が向いている方向に振り向く設定(推奨1or2)で
プレイしていると、ポインタが画面外に出たときに、
なんかピョっと。
画面の中央に戻ってきやがるじゃないですか。自分の操作とは裏腹に。
↓
そのポインタの動きが早いために、勝手に剣を振る動作になってしまい
↓
ムキー!!
となる訳ですよ。
しばらくこれで、ストレスが溜まり、もうこのゲームやめようかな
なんて本気で思ったんですが。
剣を振る動作は『Bボタン』を押しているときのみ反応する設定にする事で
とりあえず解決。
しかし、ポインタが画面外に出たときのピヨッと。戻る動作が
なんともならないか。
つらい。
と思っていた時に・・・
目が疲れてきてたんですね。ちょうど。
んで、画面からちょっと離れてプレイしてみたところ・・・
あれ?
ピヨっと中央に勝手にもどる動作がなくなった。
そうか!
俺近すぎたんだ!!という事でいきなり解決。
でも、ほかの『Wii』ソフトと違って、ポインタを画面上でぐりぐり動かす
ゲームってなかなかないので、このナゾ解明には結構時間がかかりましたよ。
いや~よかったよかった。
これで剣を振る動作の難は一応解決。
『Wiiリモコン』の仕様の問題だったのか。まぁそうだよな。
んで。
次は『神速(ダッシュ)』の方の問題。こっちのが気持ちの運用が大変だ。
~~~~~
『剣を振る』動作は『Wiiリモコン+Wiiモーションプラス』と
画面から離れることで、かなり操作に確実性が出たけれども。
『神速』と呼ばれる『ダッシュ移動』にもこれまた難がありまくる。
『ヌンチャク』を振った方向にダッシュするんだけれども。
これもまた暴発しまくりで。
前に振ったつもりでもサイドステップしてくれたりしてくれちゃう。
これは意外とつらい。
管理人なりの解決法としては。
前ダッシュは。パンチを繰り出すように前に『打つべし』だと
意外とちゃんとダッシュしてくれるのでそこで何とか。
後方ダッシュや、サイドダッシュはアテにしづらいので
極力ガードを多用することにした。こっちのほうが被弾率が低くてよい。
で、『神速』の最大の問題は。
ダッシュが効かなくなる事があるのだ。
いくら『ヌンチャク』を振ってもぜーんぜん対応してくれない。
その間に『巨人族』のハンマーが
どーん!!
と直撃なんて事があります。
この解決方法もなんとなく『クラコン』でやったときに解決したような
気がします。
『クラコン』だと『神速』がボタン押しだから、確実だ!
こりゃいいわい。なーんて感じでプレイしてたんですが・・・
『ボタン押し』のクセに『神速』でねぇ!!
っていう状態になりましたよ。いやこれビビった。
どうやら経緯は不明だけど、連続押しをしまくると・・・
効かなくなりますね。『神速』。
で管理人なりの解決法的には、一度レバーをニュートラルに戻してみる。
そうすると『神速無効ロック』が外れるような感じがします。
これでもう安心!な感じがしてる~。
~~~~~
という訳で、
『人の評価』と『操作性の管理人版オカルトトラブルシューティング』で
長々と書いてしまったので、そのほかにも書きたいことがあったんだけども
それは次回にします。
操作性はぶっちゃけ『慣れ』だね~こりゃ。
あ、それから今更だけども。
このゲーム。新しいジャンルを開拓しているような気がしますよ。
もちろん『Wiiリモコン+Wiiモーションプラス』あってのジャンル
ですけどね。
非常に楽しんでいます。
今日はこの辺で。
P.S.
ちなみにMK2は、『Wii』だけじゃなく、各ハードそろってるので
興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。
『人の評価』を気にするな。なんていっておいてアレですが・・・。
≪関連ページ≫
●斬撃のREGINLEIV(ザンゲキのレギンレイヴ)(公式Webサイト/音量でるので注意)
●Wiiモーションプラス(Wii.com)
●Wii MK2 斬撃のREGINLEIV [ザンゲキのレギンレイヴ]
≪当ブログ過去ログ≫
●斬撃のREGINLEV【Wii】その1
●剣神ドラゴンクエスト【その他】
┃ドラゴンクエストソード【Wii】
ボタン押し+ヌンチャク振りとか、コンフィグで選べれば良かったかなー。
まあ「地球防衛軍」経験者から言わしてもらえば、ダッシュ出来るだけでも充分なので、それほどの不満でもないですけどね。
しかしニンチャンでプラチナ取るとは意外でした。みんなこういうゲームを待ってたって事ですよねー。
ここは任天堂も少し反省して欲しいかな。本来ならこういうwiiの特性を生かしたゲームは任天堂が発売するべきだと思います。
あと、自分はファミ通のレビューなんかは全くあてにしてないですよ。mk2またはアマゾンレビューが一番信憑性があるかなーと思ってます。
やっぱりちゃんと身銭切って、消費者目線でのレビューが良いですね。
それでやっとプレイに!
という意気込みの人々の反応のほうが
やはりレビューには力が入ってますよね。
それだけに辛口なんかもありありで。
人それぞれに感じ方が違う。
これがやっぱり作品に対する評価ですよね。
いやしかし『レギンレイヴ』の評価の高さには
驚きましたよ。
面白さ・・・というところが意外とわかりやすい
ソフトですよね。
『WiiSports』とかと似たような感覚の
ゲームだと思いました。
レギンレイヴは面白いですよね~。
操作性や洗練されていないインターフェイス、粗めのグラフィック、不親切なチュートリアルなど初心者をゲームから遠ざける要因は多めなのですが、肝心のゲーム部分の面白さが雲の上までつきぬけている印象です。
個人的にはファミ通で低評価だったのもニンテンドーチャンネルで高評価だったのも両方理解できます。
唯一不満を挙げるとしたらクロオさんと同じく神速移動でしょうかね。
自分もやはり人の情報は参考にして購入を決める場合が多いです。
というか発売日に即購入という場合以外は
少なからずどのソフトにおいても他人のレビューは参考にしていますし、影響はあると思います。
なので、自分も他人の評価についてあれこれ
言えないのですよね。
『レギンレイヴ』おもしろいですよね~
初心者を遠ざける要因と言われている部分
なるほどと思いました。
自分も似たようなことを考えていたんですが
その要因に、
『中世ヨーロッパ風の近頃よくあるRPGテイスト』が
逆に仇になっているような感じを受けました。
この件はまた別途に書こうかと思っています。
でも『斬撃』の爽快感は・・・半端無いですよね!
なんかむしろ『斬撃の~』でシリーズ化しては
どうだろうか、などと妄想する今日この頃だったりしてます。