この間書いた『ドラゴンクエスト 天空シリーズ移植』の
タイトルで、
「そういえば、ドラクエ4がない…」
っつーことで今日は『ドラゴンクエスト4 導かれし者たち』を
題材にしてみようかなぁと。
~~~~~
『ドラゴンクエスト』といえば『ロトの剣』といった感じに
『勇者ロト伝説』が有名なんですが、それはシリーズの『3』まで。
『4』から『6』まではいわゆる『天空シリーズ』として
作品が構成されていました。
その『天空シリーズ』の第一作目として世にリリースされたのが
この『ドラゴンクエスト4 導かれし者たち』なんですが
当時小学生の頃は『ロトシリーズ』の終了はあまり気にしてなかったような。
むしろ気になったのは『章立て』になっているゲーム構成。
『第一章』~『第五章』というぐあいに物語が別々の立場から
構成されるつくりになっていた。
当時それが画期的だったか?というと、実はそうでもなくて
『貝獣物語』や『ブライ』とかがそんな感じだったような気がする。
でもそれが『ドラクエ』で!となると、これまた興味は引かれた気がする。
~~~~~
ただ、『ドラクエ4』ぐらいになってくると、フィールドをあるく
主人公達が、『ドット絵』の完成度のたかさよりも
『鳥山絵』にどれだけ近づけさせるか…がメインであったので
最初の『ライアン』を見たときに
「薄っぺらくねぇ??」
なんて思ったものだったが。
それも次第になれたものだったが。
~~~~~
『第四章』までは、いわゆる自分…というか『天空の勇者』となる
キャラクターが登場せず、自分の名前をばっちり登録していた
管理人からすると4章までの長さは多少なりともダレをもたらせたが
早く『第五章』をやりたい気持ちで夢中になってプレイした気がする。
~~~~~
記憶に残るのは『第三章』の『武器屋トルネコ』シナリオ。
詳しくは覚えてないが、強い武器を入手してそれを武器屋で
高く売り、そして給料をもらうというシステムが使えた気がする。
いつも外から武器屋を眺めていたプレイヤーからすると
意外と驚きの演出だったなぁ。面白かったよアレ。
また『第四章 モンバーバラの姉妹』では戦闘シーンの曲が
他の戦闘時と音楽が変わっていて、個人的には大好きだった。
~~~~~
さて、それで書きたかった『4』における最大の思い出はといえば…
『メガザル』
という呪文。
『メガ』っていう頭文字は『自己犠牲』を意味するのだろうか。
自分の命と引き換えに味方全員を回復&復帰させるという
使用用途を考えれば…カナーリ使える呪呪文わけだ。
使用するのは『ミネア』。
早速『ミネア』以外のパーティをすべてやられた状態にして
『ミネア』を1人に。
よし!準備は万端だ!早速『メガザル』使ってくれ!と思ったら…
『ミネアはザオラルをとなえた!!』
ああ!!
そうか!!
そうだよなぁ…
っていうか『めいれい』がまずいのかな…?
というわけで試行錯誤。すべての命令をチャレンジ。
しかし『ミネア』は『ザオラル』をただひたすらにチャレンジするのみ。
結局『メガザル』は使ってくれなかったとさ。
やっぱ『A.I.』って人工知能とかだよね。
ということは…やっぱ
「死ぬなんていやよ!!」
っていう人工知能が働いたっていうことなのかなぁ…
それにしても『ドラクエ4』で思い出した思い出がコレだったってのにも
ウケるが、うそのような本当の話。
次点では『ホイミン』。
いや、なかなか面白い『ドラゴンクエスト』でしたね。
また機会があればまた別の日に。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●天空の城下町(ドラゴンクエスト公式サイト)
●DS版ドラゴンクエスト天空シリーズ(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●ドラゴンクエスト【FC】
●ドラゴンクエスト2 悪霊の神々【FC】
●ドラゴンクエスト3 そして伝説へ その2 その3 その4
●ドラゴンクエスト 天空シリーズの移植【News】
●ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
□ドラゴンクエスト9 星空の守り人 その2【DS】
□ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー【DS】(加筆修正)
┃ドラゴンクエストソード【Wii】
●剣神ドラゴンクエスト【その他】
♪FF プレミアムコンサート VOICES 【管理人日記】
タイトルで、
「そういえば、ドラクエ4がない…」
っつーことで今日は『ドラゴンクエスト4 導かれし者たち』を
題材にしてみようかなぁと。
~~~~~
『ドラゴンクエスト』といえば『ロトの剣』といった感じに
『勇者ロト伝説』が有名なんですが、それはシリーズの『3』まで。
『4』から『6』まではいわゆる『天空シリーズ』として
作品が構成されていました。
その『天空シリーズ』の第一作目として世にリリースされたのが
この『ドラゴンクエスト4 導かれし者たち』なんですが
当時小学生の頃は『ロトシリーズ』の終了はあまり気にしてなかったような。
むしろ気になったのは『章立て』になっているゲーム構成。
『第一章』~『第五章』というぐあいに物語が別々の立場から
構成されるつくりになっていた。
当時それが画期的だったか?というと、実はそうでもなくて
『貝獣物語』や『ブライ』とかがそんな感じだったような気がする。
でもそれが『ドラクエ』で!となると、これまた興味は引かれた気がする。
~~~~~
ただ、『ドラクエ4』ぐらいになってくると、フィールドをあるく
主人公達が、『ドット絵』の完成度のたかさよりも
『鳥山絵』にどれだけ近づけさせるか…がメインであったので
最初の『ライアン』を見たときに
「薄っぺらくねぇ??」
なんて思ったものだったが。
それも次第になれたものだったが。
~~~~~
『第四章』までは、いわゆる自分…というか『天空の勇者』となる
キャラクターが登場せず、自分の名前をばっちり登録していた
管理人からすると4章までの長さは多少なりともダレをもたらせたが
早く『第五章』をやりたい気持ちで夢中になってプレイした気がする。
~~~~~
記憶に残るのは『第三章』の『武器屋トルネコ』シナリオ。
詳しくは覚えてないが、強い武器を入手してそれを武器屋で
高く売り、そして給料をもらうというシステムが使えた気がする。
いつも外から武器屋を眺めていたプレイヤーからすると
意外と驚きの演出だったなぁ。面白かったよアレ。
また『第四章 モンバーバラの姉妹』では戦闘シーンの曲が
他の戦闘時と音楽が変わっていて、個人的には大好きだった。
~~~~~
さて、それで書きたかった『4』における最大の思い出はといえば…
『メガザル』
という呪文。
『メガ』っていう頭文字は『自己犠牲』を意味するのだろうか。
自分の命と引き換えに味方全員を回復&復帰させるという
使用用途を考えれば…カナーリ使える呪呪文わけだ。
使用するのは『ミネア』。
早速『ミネア』以外のパーティをすべてやられた状態にして
『ミネア』を1人に。
よし!準備は万端だ!早速『メガザル』使ってくれ!と思ったら…
『ミネアはザオラルをとなえた!!』
ああ!!
そうか!!
そうだよなぁ…
っていうか『めいれい』がまずいのかな…?
というわけで試行錯誤。すべての命令をチャレンジ。
しかし『ミネア』は『ザオラル』をただひたすらにチャレンジするのみ。
結局『メガザル』は使ってくれなかったとさ。
やっぱ『A.I.』って人工知能とかだよね。
ということは…やっぱ
「死ぬなんていやよ!!」
っていう人工知能が働いたっていうことなのかなぁ…
それにしても『ドラクエ4』で思い出した思い出がコレだったってのにも
ウケるが、うそのような本当の話。
次点では『ホイミン』。
いや、なかなか面白い『ドラゴンクエスト』でしたね。
また機会があればまた別の日に。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●天空の城下町(ドラゴンクエスト公式サイト)
●DS版ドラゴンクエスト天空シリーズ(公式Webサイト)
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●ドラゴンクエスト2 悪霊の神々【FC】
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□ドラゴンクエスト9 星空の守り人 その2【DS】
□ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー【DS】(加筆修正)
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