小学生の頃。
どうしても欲しかったあのゲーム。
『ファミコンディスクシステム』に燦然と現れたそのゲームは
『ゼルダの伝説』『メトロイド』『謎の村雨城』などと同様に
大物のオーラをまとっていた。
そう。その名も『光神話 パルテナの鏡』だ。
闇の女神『メデューサ』を倒し、『パルテナ』を救って
『エンジェランド』に平和を取り戻す冒険ゲーム。
思い出してみると…。当時コレスゲー欲しかったんだよなぁ…
なんにしても『任天堂』のこの頃の作品は、何かと『面白そう』と
思わせる雰囲気が満載で。
そんな中この『パルテナの鏡』も記憶に残っていた一品だったのですが…。
続編化しなかったねぇ。このゲームは。
不思議なくらいに。
イメージはいいのに。『ゼルダ』や『メトロイド』に続かなかったのは
何でだろう。
と、思っていたらこの度『大乱闘スマッシュブラザーズＸ』にて
『ピット』の復活。
おお！『ファミコンミニ』で『パルテナの鏡』が再販されたから
もしかして！？とは思ってたけれども。ついに帰ってくるのかな？？
～～～～～
前置きがスゲー長くなりましたが、そんな前置きが関係あるのか
ないのか、はたまた『マリオギャラクシー』が終わってしまった
手持ち無沙汰感がぬぐえなかったのか、『スーパーメトロイド』が
終わっちゃったからなのか…
『光神話 パルテナの鏡』を『バーチャルコンソール』でダウンロード購入。
突発的にプレイしたくなった。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』のサイトの『パルテナの鏡』の音楽を
聴いたせいもあったかもしれない。
５００円だし。
といって早速購入。
小学校の頃友人宅で羨ましがりながら見てたソフトが…
何十年ぶりだ！？という感覚で今俺の手に。ついに俺のものに！！
じゃあ早速やろうか。
～～～～～
分かりやすくいうと、ゲームの形式は『縦横スクロールアクション』。
なんだけれども…
なんだけれども…
なんだこれ。
スゲー難しい。現在のアクションゲームの最高峰に当たるであろう
『スーパーマリオギャラクシー』をフルクリアしたこの俺が！？
なんだこの難易度は！？
というか、操作が結構辛い。
打つ矢が遠くまで飛ばない、から結局動きの早い敵を倒しにいくと
体当たりダメージを食らう。
しかも、最初はパワーが物凄く少なくて、すぐに「ヤラレチャッタ」と出て
ステージの一番最初に戻される。
それに、ジャンプ後に着地すると・・・一歩前に歩いちゃうんですね。この
『ピット』君は。
踏ん張ろうよ。『ピット』君。
まぁ着地の仕方しだいではこの一歩踏み出しが出ないようにも出来るんですが…
コレが最初は慣れるまでが厄介で。
と、ほんとに難易度が高く感じた…。
コレのせいで続編化がなくなっちゃったんじゃないのかな…？
～～～～～
というのは最初だけだ。
あれだ、初代『ボンバーマン』の最強の難易度を誇るのが『第１ステージ』って
いうやつ。
要するに『どノーマル』（よーするに最弱）の状態が凄く難しい状態になってて
その後、『体力回復アイテム』やら『画面端まで届く矢』とか
『ガードクリスタル』とか『体力ゲージのアップ』とかがある後半は
かなり楽ショー。
というか、最初のステージの難易度はなんだったんだろう？？
と、疑問になるぐらいのモノだった。
結果、ステージが進めば進むほど、進行が楽になって、結果的には
もうクリアしちゃったんだよね。実は。
終わってみれば、なかなか面白かった。ま、当時のレベルを考えれば
小学生なりに楽しいソフトだったのかな、と思った。
当時この『パルテナの鏡』の売り文句で
「温泉に入って体力回復！」とか、「魔法でナスビに変えられちゃう！」
けど「病院で治療すれば治るぞ！」とか…
子供心に「おお！プレイしてみたい！」という意欲がわいたことを強く覚えてる。
ただ、実際に友人宅でプレイを見てた限りだと…
その温泉につかる『ピット』君…。
いや、温泉に入るっつーか…黄色い色のゾーンに立ってるだけに見えて×２。
結構ショックだった。コレがファミコンの映像の限界か・・・なんて事を
感じた小学生時代だったけども。
まぁいいや。
とにもかくにも、そんな様々な因縁を持った『パルテナの鏡』も
サクッとクリア。
こないだは『スーパーメトロイド』をクリアしたし。
今度は『パルテナ』制覇！
『大乱闘スマッシュブラザーズX』を楽しむ準備は着々と進んでるな。
主だったところでは…
『ソニック』！？
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●光神話 パルテナの鏡（任天堂公式）
●ピット（スマブラ拳!!）
●大乱闘スマッシュブラザーズＸ（公式Webサイト）
≪当ブログ過去ログ≫
●大乱闘スマッシュブラザーズX【Wii】その１ その２
どうしても欲しかったあのゲーム。
『ファミコンディスクシステム』に燦然と現れたそのゲームは
『ゼルダの伝説』『メトロイド』『謎の村雨城』などと同様に
大物のオーラをまとっていた。
そう。その名も『光神話 パルテナの鏡』だ。
闇の女神『メデューサ』を倒し、『パルテナ』を救って
『エンジェランド』に平和を取り戻す冒険ゲーム。
思い出してみると…。当時コレスゲー欲しかったんだよなぁ…
なんにしても『任天堂』のこの頃の作品は、何かと『面白そう』と
思わせる雰囲気が満載で。
そんな中この『パルテナの鏡』も記憶に残っていた一品だったのですが…。
続編化しなかったねぇ。このゲームは。
不思議なくらいに。
イメージはいいのに。『ゼルダ』や『メトロイド』に続かなかったのは
何でだろう。
と、思っていたらこの度『大乱闘スマッシュブラザーズＸ』にて
『ピット』の復活。
おお！『ファミコンミニ』で『パルテナの鏡』が再販されたから
もしかして！？とは思ってたけれども。ついに帰ってくるのかな？？
～～～～～
前置きがスゲー長くなりましたが、そんな前置きが関係あるのか
ないのか、はたまた『マリオギャラクシー』が終わってしまった
手持ち無沙汰感がぬぐえなかったのか、『スーパーメトロイド』が
終わっちゃったからなのか…
『光神話 パルテナの鏡』を『バーチャルコンソール』でダウンロード購入。
突発的にプレイしたくなった。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』のサイトの『パルテナの鏡』の音楽を
聴いたせいもあったかもしれない。
５００円だし。
といって早速購入。
小学校の頃友人宅で羨ましがりながら見てたソフトが…
何十年ぶりだ！？という感覚で今俺の手に。ついに俺のものに！！
じゃあ早速やろうか。
～～～～～
分かりやすくいうと、ゲームの形式は『縦横スクロールアクション』。
なんだけれども…
なんだけれども…
なんだこれ。
スゲー難しい。現在のアクションゲームの最高峰に当たるであろう
『スーパーマリオギャラクシー』をフルクリアしたこの俺が！？
なんだこの難易度は！？
というか、操作が結構辛い。
打つ矢が遠くまで飛ばない、から結局動きの早い敵を倒しにいくと
体当たりダメージを食らう。
しかも、最初はパワーが物凄く少なくて、すぐに「ヤラレチャッタ」と出て
ステージの一番最初に戻される。
それに、ジャンプ後に着地すると・・・一歩前に歩いちゃうんですね。この
『ピット』君は。
踏ん張ろうよ。『ピット』君。
まぁ着地の仕方しだいではこの一歩踏み出しが出ないようにも出来るんですが…
コレが最初は慣れるまでが厄介で。
と、ほんとに難易度が高く感じた…。
コレのせいで続編化がなくなっちゃったんじゃないのかな…？
～～～～～
というのは最初だけだ。
あれだ、初代『ボンバーマン』の最強の難易度を誇るのが『第１ステージ』って
いうやつ。
要するに『どノーマル』（よーするに最弱）の状態が凄く難しい状態になってて
その後、『体力回復アイテム』やら『画面端まで届く矢』とか
『ガードクリスタル』とか『体力ゲージのアップ』とかがある後半は
かなり楽ショー。
というか、最初のステージの難易度はなんだったんだろう？？
と、疑問になるぐらいのモノだった。
結果、ステージが進めば進むほど、進行が楽になって、結果的には
もうクリアしちゃったんだよね。実は。
終わってみれば、なかなか面白かった。ま、当時のレベルを考えれば
小学生なりに楽しいソフトだったのかな、と思った。
当時この『パルテナの鏡』の売り文句で
「温泉に入って体力回復！」とか、「魔法でナスビに変えられちゃう！」
けど「病院で治療すれば治るぞ！」とか…
子供心に「おお！プレイしてみたい！」という意欲がわいたことを強く覚えてる。
ただ、実際に友人宅でプレイを見てた限りだと…
その温泉につかる『ピット』君…。
いや、温泉に入るっつーか…黄色い色のゾーンに立ってるだけに見えて×２。
結構ショックだった。コレがファミコンの映像の限界か・・・なんて事を
感じた小学生時代だったけども。
まぁいいや。
とにもかくにも、そんな様々な因縁を持った『パルテナの鏡』も
サクッとクリア。
こないだは『スーパーメトロイド』をクリアしたし。
今度は『パルテナ』制覇！
『大乱闘スマッシュブラザーズX』を楽しむ準備は着々と進んでるな。
主だったところでは…
『ソニック』！？
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●光神話 パルテナの鏡（任天堂公式）
●ピット（スマブラ拳!!）
●大乱闘スマッシュブラザーズＸ（公式Webサイト）
≪当ブログ過去ログ≫
●大乱闘スマッシュブラザーズX【Wii】その１ その２
