姿勢を正してご覧ください
日本の文化は、勇敢な戦士である男性が前に出て戦います。
戦いは戦士がするものです。
そしてなぜ戦うのかといえば、たいせつなものを守るためです。
奴隷という存在を持たず、誰もが安心して安全に豊かに暮らせるためにこそ武があると考えるのが日本人です。
ですから、危険なところへは、戦士が先に立ちます。
こうした文化性が、男女が一緒に歩くときの文化にも反映しています。
日本男児は、大切な女性を守るために、自分が前に出て女性の歩む道の安全を守る。
敵と斬り結ぶことになったときに、自分の刀の切っ先で大事な女性を傷つけないように、3歩の距離をとって前に出る。
西洋では、男性が女性を死地に立たせて大切な自分の身を護る。
文化性の大きな違いだと思います。
日本では、外で歩くときは、男性が先に立って危険から女性を護る。
そのかわり家内では、「めおと」です。
いまでは「めおと」というと、漢字で「夫婦(めおと)」と書きますが、発音を聞いたらわかるとおり、もともとは「妻夫」で「めおと」です。
家内では、妻は「かみさん」で、屋敷内では女性は神様です。
なにせ子を産む、つまり新しい生命を生み出すという神に通じる能力があるのは女性です。
そして家内の一切を取り仕切るのが「かみさん」です。
旦那は、会社や藩から給料をもらいますが、その給料は全額、妻に渡します。
そして妻から、毎月の小遣いをもらう。
ということは、会社や藩の給料は、家に払われているわけで、旦那個人は家に就職して家から給料をもらっているようなものです。
女性は旦那の家に嫁ぎますが、その嫁ぎ先で神様になり、旦那に「小遣い」という名の給料を払う。
その「小遣い」は、旦那の働きに応じて、会社や藩から、その家に出る。
すべてが助けあい、支えあいでできているという認識。
それがもともとのシラス国、日本の社会で
富山駐屯地司令講演
とき 平成27年7月11日(土)午後3時~午後4時
場所 砺波まなび交流館 視聴覚室
砺波市栄町717番地 電話0763-33-1115
入場無料
演題 「南ス-ダン派遣施設隊における体験談」
講師 富山駐屯地司令 豊田剛至
プロフイ-ル
防衛大学校40期生
平成8年勝田駐屯地勤務
平成16年イラク復興業務支援
平成20年ネパ-ル国際平和協力隊
平成22年仙台駐屯地勤務
平成25年南ス-ダン派遣施設部隊
平成27年富山駐屯地勤務
主催 富山駐屯地協力会
問い合わせ 富山駐屯地協力会事務局 0763-33-2392
“特攻隊”卒業公演を前に意気込み語る
http://news.walkerplus.com/article/55691/
引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150607-00000011-xinhu...
フィリピン大統領「自衛隊に基地利用を認める用意ある」中国政府は反発―中国メディア
フィリピンのアキノ大統領は5日に訪問先の東京で、日本の自衛隊の航空機や艦船に対して同国の基地使用を認める可能性があると語った。東方網が6日報じた。
同大統領は5日に東京で日本記者クラブの質問を受けた際、「わが国は日本との協議を行う準備をしている。合意に達すれば、自衛隊の南シナ海における活動範囲を広げるために、自衛隊の航空機と艦船がわが国の基地で給油、補給等の活動を行うことを認める」とコメントした。
同大統領は今月2日から5日まで日本を訪問した。4日には安倍晋三首相と会談、安全保障や軍事分野における協力を強化する共同声明を発表した。
日本・フィリピンのこれらの動きに対して、アナリストからは「南シナ海の問題をより複雑にし、地域の安定を損なうものだ」との指摘が出ている。また、中国 政府・外交部の華春瑩報道官は記者会見で「フィリピンの一部の人に対して、幻想を捨てて挑発を辞め、2国間協議による紛争解決という正しい軌道に戻るよ う、再度厳しく申し渡す」と強い反発を示した。