我が家には、毎年アシナガバチが巣を作ります。当然、家の前の植木鉢の近くや玄関を飛んでいます。
攻撃的な蜂ではないので、共存できればいいのですが、事故により、
ハチがパニクって、人を刺すかもしれません。何より、アゲハの幼虫を肉だんごにして
食べてしまうんです。自然界の営み、食物連鎖だから、人間は関与してはいけないと
思うのですが、最近のアゲハの減り方を見ると、アゲハを守りたくなります。
巣を見つけると、棒を使って落とします。近くに成虫がいない場合は古い巣です。
ベランダに巣を発見。落とすと、一つは古い巣、もう一つは幼虫がいたんです!
蜂の子です。え~~~っ。。。成虫が育てている最中だったんですね。
どうしよう、動いている、生きている、ああ~
成虫がせっせと肉だんごを運んでいたんでしょうね。落としてしまった巣に成虫が
来るでしょうか。。。ああ~困った。そのまま放置、ごめんなさい。
蜂の子は、わたしが幼い頃、近所のおじさんが生で食べていました。
玉子やバナナが高級品の時代です。これも食物連鎖ですよね。
虫は今や、注目されいているタンパク源ですもの。
いつか虫を普通に食べる時代がやってくるのでしょうか。
ドクダミ満開。そろそろ、刈ってどくだみ茶を作ります。